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災害避難時等着用ベスト

印刷用ページを表示する更新日:2022年1月31日更新 <外部リンク>

視覚や聴覚に障害がある方へ災害避難時等着用ベストを配布します(令和4年2月1日~)

 外見からは障害があることが分かりにくく、移動やコミュニケーションが難しい視覚や聴覚に障害のある方が、災害等で避難をする際、周囲からの配慮や支援が受けやすくなるよう、障害があることを知らせるベストを作製しました。
 対象者には、呼子笛とセットで配布します。

対象者

 周南市内在住で、視覚障害または聴覚障害の、1~3級の身体障害者手帳所持者

配布方法等

・市の配布窓口で申込書を提出してください。その場でベスト及び呼子笛をセットでお渡しいたします。
・ベストの配布は無料ですが、1人1着とします。
・身体障害者手帳を提示してください。
・代理の方が申し込むことも可能です。その場合は、代理人の本人確認書類を提示してください。
 ※下記様式をダウンロードし、印刷して利用することもできます。
  災害避難時等着用ベスト申込書 [PDFファイル/52KB]

配布窓口

・周南市役所障害者支援課
・新南陽総合支所市民福祉課
・熊毛総合支所市民福祉課
・鹿野総合支所市民福祉課

使用方法等

・ベストの色は蛍光グリーンで、反射材が付いています。
・フリーサイズです。
・ベストの前後についている透明ポケットに、障害があることを表す札(表示札)を入れて着用してください。
・表示札は、A4サイズで、両面にそれぞれ障害の内容を表示しています。どちらかを表側にしてご使用ください。
※視覚障害の場合
 片面に「視覚障害者」、もう一方の片面に「目が不自由です」と記載しています(点字シール付)。
 着用例の写真は「視覚障害者」です。
※聴覚障害の場合
 片面に「聴覚障害者」、もう一方の片面に「耳が聞こえません」と記載しています。
 着用例の写真は「聴覚障害者」です。
・呼子笛は周囲へ助けを求める際等にご使用ください。

         <着用例>

視覚障害者  聴覚障害者   呼子笛
「視覚障害者」のパターン    「聴覚障害者」のパターン      呼子笛

ベストを身に着けた方を見かけたら

ベストを身に着けた方を見かけたときは、手助けや配慮等のご協力をお願いします。

視覚障害者の場合
 声をかけてください。
 周囲に人がいることを伝えてください。

 移動等のサポートをお願いします。
 誘導される場合は、肩や腕を貸して半歩前を歩いてください。

 
・聴覚障害者の場合
 コミュニケーション方法に配慮をお願いします。
 状況に応じて、ゆっくり話す、筆談、身振り手振りなどを加えると伝わりやすいです。

 情報伝達のサポートをお願いします。
 サイレンやアナウンスが聞こえず、行動が遅れることがあります。
 情報が伝わるようサポートをお願いします。

 

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