ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

ゲートキーパー研修

印刷用ページを表示する更新日:2025年11月12日更新 <外部リンク>

ゲートキーパーとは

悩んでいる人に気づき、話を聞き、必要な支援につなげたり、見守る人のことです。
特別な資格は必要ありません。講座を受講すれば、どなたでもなることができます。
悩んでいる人を支える「ひと」になりませんか。

ゲートキーパーの役割

ゲートキーパーには、4つの役割が期待されています。
気づき:家族や仲間の変化に気づいて声をかける
傾聴:本人の気持ちを尊重し、耳を傾ける
つなぎ:早めに専門家に相談するよう促す
見守り:温かく寄り添いながら、じっくりと見守る

 

​ゲートキーパー研修について

研修では、自殺者の傾向や話の聴き方のコツ、こころの相談窓口など、こころの健康、悩みや不安をかかえる人への関わり方について必要な情報をお伝えします。

内容

研修は、60~90分です。※ご希望の時間に合わせて行うことも可能です。

  • 自殺について知っておきたいこと
  • 悩んでいる人のサイン(言動など)
  • 気持ちや悩みを打ち明けられた場合の対応(具体的な言葉がけ)
  • ゲートキーパーとしてひとりひとりができること

講師

公認心理士・保健師

対象者

周南市在住および在勤・通学している10人以上のグループ

開催場所

市内に限る。 ※場所については、申込者側で確保をお願いします。

費用

無料

申込方法

申請書 [PDFファイル/48KB]を記入後、Eメール、FAX、郵送のいずれかでお申し込みください。
研修担当課の業務や講師の都合で、開催日時など希望にそえない場合があります。

  • Eメール:kenkozo@city.shunan.lg.jp
  • FAX:0834-22-8555
  • 郵送: 〒745-0005 周南市児玉町1-1 周南市役所 健康づくり推進課

 

ゲートキーパー研修の様子
研修名 内容

若年層ゲートキーパー研修
若年層ゲートキーパー写真

平成28年度から、問題が深刻化している若年層に関わる人材の養成を目指して実施。
市内学校教職員や学生を対象に、若年層のこころの危機、その対応などについてお話します。

ゲートキーパー研修 
ゲートキーパー研修写真

民生委員・福祉員・食生活改善推進員等をはじめとした一般市民、および、市内企業を対象とした研修。
大切な人の異変に気づき、声をかけるポイントについてお話します。

 

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)