コイヘルペスウイルス(KHV)に関する情報とお願い
印刷用ページを表示する更新日:2017年8月8日更新
コイヘルペスウイルス病のまん延を防ぐためご協力をお願いします
コイヘルペスウイルス(KHV)病は、コイ(マゴイ・ニシキゴイ)特有の病気で、強い感染力があり死亡率が高く、感染が拡大した場合にコイの大量死を引き起こすことがあります。
KHV病は全国各地で発生しており、山口県においても防府市の佐波川水系で発生が報告されています。
県内全域へのKHV病のまん延を防ぐためには皆さんの協力が必要です。
コイヘルペスウイルス病とは
コイヘルペスウイルス(KHV)がコイに感染することによって発症する病気で、強い感染力を持ちます。
詳しい情報は、農林水産省ホームページ<外部リンク>でもご覧いただけます。
お願い
・川や湖、釣り堀などで釣ったコイを、ほかの川や湖・池などに放すことはやめてください。
・川や湖・池などに、飼育しているコイを放したり、死んだコイを捨てたりすることはやめてください。
・飼育用のコイの購入時には、KHVが陰性であることを事前に販売店へ確認してください。
コイのへい死に関する連絡先
コイのへい死を発見した場合には、下記までご連絡ください。
・周南市水産課
Tel:0834−22−8366
・山口県水産振興課
Tel:083−933−3546
・山口県防府水産事務所
Tel:0835−22−1506