道路、橋りょうの災害復旧に関すること
印刷用ページを表示する更新日:2017年5月10日更新
公共土木施設災害復旧事業について
災害とは、暴風、こう水、高潮、地震その他の異常な天然現象により生ずる災害(公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法での定義)のことです。
道路などの公共土木施設は、住民生活に密接な関係を有する施設であり、その施設の災害は、民生の安定上また社会経済上重大な影響があるため、被災施設の早期復旧を図ることは行政の責務です。
しかしながら、復旧に要する費用は莫大な額に達し、周南市の財政能力をはるかに超えるものとなり、早期復旧が期しがたくなるため、国の特別の財政負担を受けて公共の福祉の確保を図ることとしています。(公共土木施設災害復旧事業費国庫負担法)
被災施設の復旧工事に伴う通行規制等につきましては、地域住民の皆さんへご迷惑をお掛けしますがご理解、ご協力をお願いします。
異常な天然現象の主な範囲
- 河川:警戒水位以上の水位
- 降雨:最大24時間雨量80ミリメートル以上、時間雨量20ミリメートル程度以上
- 暴風:最大風速(10分間平均風速の最大)15メートル以上
周南市の災害復旧事業の実施状況
市道権現堂原線A(周南市大字中須北地内)
【被災状況】
【復旧後】
市道権現堂原線D(周南市大字中須北地内)
【被災状況】
【復旧後】
市道下古津線(周南市大字須々万奥地内)
【被災状況】
【復旧後】
市道水車線(周南市大字金峰地内)
【被災状況】
【復旧後】