新たなインフラ維持管理手法の検討のためのWebアンケート(終了)
Webアンケートは終了しました
近年、全国的にインフラの老朽化が叫ばれる中で、適正な維持管理と経費の増大が大きな課題となっています。
周南市の道路管理においても同様であり、安心・安全な道路環境を維持していくためには、より効率的で効果的な維持管理の方法を考える必要があります。
また、市内の建設業の現状は、平成21~28年の間で事業所数が約15%、従業者数が約20%それぞれ減少(出典:経済センサス)しており、維持管理の直接的な担い手である建設業者が、将来的に確保できなくなる恐れがあります。
こうしたことから、市では、行政、民間企業、また市民にとっても、将来にわたり安心して道路を維持管理できる新たな手法を検討しており、その1つとして、様々な業務をまとめて委託する手法(いわゆる「包括的民間委託」)について、検討しています。

そこで、今回、Webアンケートを行い、日ごろ担い手として維持管理をお願いしている民間企業の皆さまの現状・意向などを把握させていただき、今後の検討の参考にしたいと考えています。
今回、民間企業の皆さまの『現場の生の声』をお聞かせいただくことができました。
アンケートへご協力をありがとうございました。
回答方法
下記より、パスワードを入力し、回答フォームに入っていただきご回答ください。
- 「包括的民間委託」の概要はこちら [PDFファイル] をご覧の上、下のアンケートにお答えください。
- アンケートはこちら ※終了しました
回答期限
令和3年11月19日(金曜日)17時(終了)
その他
本アンケートは市の道路に関する工事や委託の登録業者の皆さまを中心にご案内し回答募集を終了しました。
ホームページをご覧になってのお問合せがございましたら下記にお願いします。