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景観の日(6月1日)

印刷用ページを表示する更新日:2017年9月21日更新 <外部リンク>

「景観の日」は、日本の良好な景観形成に関する国民の意識啓発などを目的に、「景観法」が平成17年6月1日に全面施行されたことを記念して制定されました。
周南市には、臨海部に広がる全国有数のコンビナート群からなる都市的景観や瀬戸内海国立公園に指定されている島しょ部の美しい自然景観、また、北部地域の棚田の風景や、「平成の名水百選」に選定された潮音洞と清流通りなどの生活の営みの景観など、地域固有の景観が各地に存在しています。
これらの美しい景観を保全し、形成していくためには、地域の風土で育まれてきた心地よいと感じられる景観を意識し、守り育てることや、次の世代へ引き継ぐことの大切さを一人一人が考え、景観に配慮していく必要があります。
具体的な方策の一つとして、新たな景観形成の創出に配慮するとともに、市民と行政の協働・連携により地域の特性をいかした良好な景観形成と保全を推進するため、平成24年度から「周南市景観まちづくり活動支援事業」を進めています。この事業は、今後も継続して地域の景観まちづくりを担う団体や地域のまちづくりに対する意識醸成、普及啓発を行う団体・グループに対し、活動に必要な費用の一部を補助し、市民と行政が一体となって景観まちづくりをするものです。
周南市の景観資源を市内外に情報発信し、多くの方に周南市へ足を運んでもらえるよう、6月1日の「景観の日」を良い機会として、市民のみなさん、事業者、行政が協働して景観まちづくりを進めていきましょう。

美しい瀬戸内島々

徳山湾の写真

周南大橋

周南大橋の写真

永源山公園

永源山公園の風車の写真

ナベヅル

なべ鶴の写真 八代の鶴の写真

向道湖

向道湖の写真

弾正糸桜

鹿野の弾正糸桜の写真