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見て!感じて!人権オープンシアターを開催しました

印刷用ページを表示する更新日:2024年11月18日更新 <外部リンク>

見て!感じて!人権オープンシアターを開催しました

私たちの身の回りでおきる身近な人権問題について、ビデオや紙芝居を通して学習していただくイベントを開催しました。

人権イメージキャラクターの「人KENまもる君」「人KENあゆみちゃん」も来場し、

ビデオ上映やぬりえ・シールアートコーナーなど、多くの方がお越しくださいました。

 

日時

令和6年11月17日(日曜日) 10時00分~14時00分

会場

学び・交流プラザ2階

内容

 
上映時間 題名 チラシ 内容

10時40分~10時50分

12時30分~12時40分

「モモタロー・

ノー・リターン」

(人権紙芝居)

モモタロ

昔話でおなじみの「桃太郎の鬼退治」を男女共同参画の視点でアレンジした紙芝居です。(原作:奥山和弘)

モモから生まれたモモタロウならぬモモコが仲間のサル、キジ、犬を連れ鬼をこらしめに向かいます。鬼ヶ島にいる残業に疲れた男鬼や育児ワンオペに不満を抱えた女鬼たちはモモコの男女共同参画の提案にどう立ち向かうのでしょうか?楽しみながら男女共同参画について学びましょう。

10時50分~11時00分

12時40分~12時50分

2ケ月のお留守番

(人権紙芝居)

留守番

 

つよし君は小学3年生。共働きの両親と中学1年生のお姉ちゃん「まあや」の4人家族です。ある日、お母さんが交通事故に遭い、入院してしまいます。家のことをお母さんに頼りっぱなしだった家族は大弱り。力を合わせて乗り切ろうとしますが、なかなか思うようにはいきません。甘えん坊のつよし君、寂しがりながらもお手伝いに励むうち、お母さんへの感謝の気持ちと自立心が芽生えてきます。そしてそれは家族みんなの思いとなり、お母さんの正社員へのチャレンジを応援することにつながっていきました。

11時00分~11時20分

クレヨンの星

(アニメ)

クレヨンの星

クレヨンたちが住んでいる星に、宇宙船に乗って金の星の王子がやって来て、「クレヨンの星で一番偉い人に会いたい」と言います。偉いという価値観がなかったクレヨンたちは、コインの「まじりっけのない者が一番偉い」と言った言葉を信じ、争いが起きます。自分と価値観の違う人と出合った時、どう対処するのかをアニメーションで描いています。

11時20分~11時40分

とべないホタル

(アニメ)

も 羽根が縮んで生まれたために、飛ぶことが出来ないホタルを励まし助ける仲間のホタルたち。足の不自由な妹のためにホタルを捕りにやってきた姉と妹。ホタルと子どもたちとの触れ合いを通して優しさと思いやりの大切さを描いた作品です。
12時50分~13時05分

どんぐり森へ
~ひとりにひとつのたからもの~

(アニメ)

どんぐり

虫をいじめていたわんぱく少年が、どんぐり森で体験する不思議な出来事を通して、どんな生き物にも命があり、それは、たった1つしかなく、失うと二度とは戻ってこない大切なものであることを学んでいく姿を描いています。

13時05分~13時35分

桃色のクレヨン


(アニメ)

クレヨン 知的障害のあるいとことのふれあいを通じ、「かけがえのない命」「思いやりの心」の大切さに気付いていく主人公の姿に焦点を当てた、心温まるアニメです。

この度使用したDVDは、みなさまに様々な人権問題についての理解と認識を深めていただくために、企業や自治会などに対して無料で貸し出しを行っています。人権学習・研修の際には、ぜひお役立てください。

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