見て!感じて!人権オープンシアターを開催しました
見て!感じて!人権オープンシアター
私たちの身の回りでおきる身近な人権問題について、ビデオや紙芝居を通して感じてもらう「見て!感じて!人権オープンシアター」を開催しました。
当日は、ビデオ上映に併せて、パネル展示やぬりえ・シールアートコーナーなどもあり、多くの家族連れで賑わいました。
日時
令和5年10月14日(土曜日) 13時30分~15時45分
会場
徳山駅前図書館 2階 インフォメーションスペース
内容
上映時間 | 題名 | チラシ | 内容 |
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14時00分~14時20分 |
2ケ月のお留守番 (人権紙芝居) |
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つよし君は小学3年生。共働きの両親と中学1年生のお姉ちゃん「まあや」の4人家族です。ある日、お母さんが交通事故に遭い、入院してしまいます。家のことをお母さんに頼りっぱなしだった家族は大弱り。力を合わせて乗り切ろうとしますが、なかなか思うようにはいきません。甘えん坊のつよし君、寂しがりながらもお手伝いに励むうち、お母さんへの感謝の気持ちと自立心が芽生えてきます。そしてそれは家族みんなの思いとなり、お母さんの正社員へのチャレンジを応援することにつながっていきました。 |
14時25分~14時40分 |
どんぐり森へ (アニメ) |
虫をいじめていたわんぱく少年が、どんぐり森で体験する不思議な出来事を通して、どんな生き物にも命があり、それは、たった1つしかなく、失うと二度とは戻ってこない大切なものであることを学んでいく姿を描いています。 |
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14時40分~15時00分 |
とべないホタル
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羽根が縮んで生まれたために、飛ぶことが出来ないホタルを励まし助ける仲間のホタルたち。足の不自由な妹のためにホタルを捕りにやってきた姉と妹。ホタルと子どもたちとの触れ合いを通して優しさと思いやりの大切さを描いた作品です。 |
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15時00分~15時15分 |
プレゼント
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小学校4年生女子の主人公がふとしたことからいじめの被害者になったことから、いじめの被害者と加害者の行動や心情について考え、他人への思いやりやいたわりの心の大切さに気付いていくアニメ作品です。いじめをなくして温かい学級をつくっていこうと努力する子どもたちの様子を描いています。(文部科学省選定) | |
15時15分~15時45分 |
桃色のクレヨン
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知的障害のあるいとことのふれあいを通じ、「かけがえのない命」「思いやりの心」の大切さに気付いていく主人公の姿に焦点を当てた、心温まるアニメです。 |
この度使用したDVDは、みなさまに様々な人権問題についての理解と認識を深めていただくために、企業や自治会などに対して無料で貸し出しを行っています。人権学習・研修の際には、ぜひお役立てください。
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感想
〇4本のビデオがとてもよかった。映像で伝える機会をもっとつくってほしい。
〇アニメ、とっつきやすかったです。隣で、子どもが熱心に観ていました。
当日の様子