令和5年度人権教育新着ビデオ一覧

印刷用ページを表示する更新日：2023年9月29日更新＜外部リンク＞

令和5年度新着ＤＶＤ一覧


No	タイトル	時間	内容	チラシ
111	言葉があるから・・・	31分	日常生活において「人権」があることを当たり前のように理解しているつもりでも、家族や友人、同僚などの近く親しい関係性において、相手を一人の人間として尊重する意識がおろそかになってしまうことがある。あからさまな差別表現でなくても、無自覚に相手の尊厳を傷つけている言動「マイクロアグレッション」の背景には、国籍や人種、性別、性的指向など、特定の属性の人たちへの軽視や偏見が隠れていることがある。属性にとらわれず、ありのままのその人と向き合うことの大切さをこのドラマでは描いており、「人権」について改めて話し合うきっかけとして活用できる作品である。	チラシ [PDFファイル／1012KB]
112	バースデイ	31分	作品のテーマは、「性の多様性を認め合う～誰もが自分らしく生きられる社会をめざして～」である。性的少数者についての理解不足から、偏見や差別、配慮に欠けた対応などで、当事者自身が思いや悩みを打ち明けることが難しく、生きづらさを感じている状況など様々な問題があり、深刻な人権問題になっている。この作品を性的少数者について理解するきっかけとし、その多様性を認め、互いの人権を尊重し合える社会の実現について考えていただきたい。	チラシ [PDFファイル／408KB]
113	よかったら“想い”を聴かせて～自分も相手も大切にするために～	29分	この教材では、職場における６つの人権テーマ「ハラスメント、性の多様性、外国人問題、障害者問題、働き方、同和問題」を切り口に、相手の想いを聴くこと、自分の想いを伝えること、お互いを受け止め合うことの大切さを登場人物たちと共に考えていく。職場の誰ひとり取り残さないために、自分も相手も大切にするためには、どういったコミュニケーションが必要なのかをドラマを通して学んでいける作品である。	チラシ [PDFファイル／1.13MB]