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3 高齢者問題

印刷用ページを表示する更新日:2022年2月4日更新 <外部リンク>

3 高齢者に関わる課題

 

No タイトル 種類 時間 内容 チラシ
2

おじいちゃんのトマト
(アニメ)

VHS 39分 このアニメは、一人の少年のまわりで起こる様々な人権問題をめぐって、少年や家族、そして周囲の人たちが悩み苦しみながら体の不自由な祖父の生きることへの情熱や考え方に触れ、命の尊さや相手の気持ちを思いやる優しさに気付き始める姿を描いて、高齢者問題や外見の違いから生じるいじめや差別、不登校、命の尊厳などの問題をなげかけます。

 5人の家族が畑で野菜を収穫している絵です

33 日常の人権1
~気づきから行動へ~
DVD 23分 この作品は、日常生活の中に潜むさまざまな人権問題を取り上げています。そしてドキュメンタリーで差別や偏見などで苦しむ人々の心の痛みを伝えます。人権について、さまざまな角度から考えることができる作品です。この巻では、女性の人権、子どもの人権、高齢者の人権を取り上げています。

チラシ [PDFファイル/645KB]

車いすに乗っている高齢者と、その車いすを押す家族の写真です

35 私たちの声が聴こえますか
~社会福祉施設等における人権~
DVD 30分 本作品は施設職員の人権意識を高める必要性・手法等に関する専門家へのインタビューや、人権意識を高める取組として実際に施設内で行われた人権啓発活動の紹介等「どんな行為が入所者の人権を侵害する行為に当たるのか」ということが自然に理解されるような構成になっており、施設の運営に人権の観点が不可欠であることを強調しています。

チラシ [PDFファイル/669KB]

車いすに乗っている高齢者と、その車いすを押すヘルパーさんの絵です

45 夢のつづき DVD 40分 この作品は、家族の中で疎外感を抱く高齢者、認知症を患う高齢者、その介護に疲れ果てた高齢者や無気力な毎日を送る若者らが、世代の異なる者とのふれあいや、高齢者を支援するサービスの活用などで、家族の絆を深め、生きがいを感じられる生活を送ることができるようになっていく様子を描いています。高齢者の尊厳を守り、誰もが最後まで自分らしく生きることができる社会を実現するためにはどうしたらよいか、自分自身の問題として考え、行動するきっかけを作ってくれます。

チラシ [PDFファイル/812KB]

 高齢者の男性がベンチに腰掛けている絵です

49

くらしの中の人権問題
家庭編

DVD 22分 親として当然と、子どもの携帯を見る親と、勝手に見ないでと、怒る子ども。果たして子どものプライバシーを優先すべきか。また、子どものしつけと虐待の境界線や男女の役割分担は差別につながらないのか考えます。
さらにDV被害者が、どのような人権侵害にあったのか、家庭の中で孤立する老人の孤独とコミュニケーションの大切さを伝えています。

チラシ [PDFファイル/541KB]

 3人家族、車いすに乗っている人、机で仕事をしている人の絵です

52 今、地域社会と職場の人権は! DVD 36分 増え続ける高齢者の問題、子育てする女性の問題、ハラスメントの問題、同和問題に視点をあて、誰もが地域と職場で自分の持っている能力や個性を発揮し生きがいを持って働ける環境づくりの大切さを問いかけます。そして、皆が生き生きと安全で安心できる社会の取組と、ともに支え合う共存社会を実現するにはどうすればよいかを考えさせられる作品です。

チラシ [PDFファイル/942KB]

 会社で働いている人たちの絵です

53 桃香の自由帳 DVD 36分 核家族化や都市化が進む中、人々の地域への意識が大きく変わり、互いにふれあい、支え合うことが少なくなっています。その一方、東日本大震災後、「人と人とのきずな」が改めて見つめ直されてきました。
このドラマは、日常の何気ない言動を振り返ることで、現代を生きる私たちが見失いつつある人と人とが寄り添い、ともに生きる温かな社会とは何かについて考えさせてくれます。

チラシ [PDFファイル/783KB]

 縁側に座っている母親、子ども、祖父の絵です

55 ほんとの空 DVD 36分 東日本大震災に関する人権問題を中心に、高齢者や外国人、同和問題などに悩みながら前に進んでいく家族の姿を描いたドラマです。これらの様々な問題に共通する根っこの部分には私たちの誤った考え方や思い込み、偏見があることに気付かせ、私たちの日常の言動を振り返させてくれる作品です。人と人とのつながりを深めていくことの素晴らしさについて改めて認識させられます。

チラシ [PDFファイル/727KB]

父親、母親、子どもの3人家族の絵です

73

身近な人権問題
人権は小さな気づきから

DVD 34分 この作品は、身近な人権問題に気づき、普段の生活の中で人権問題を意識していただくために問いかけ、考えていただく教材です。人権問題8項目について、次の8つのショートドラマで構成されています。
(1)いじめ問題   (2)子どもの人権
(3)障害者の人権 (4)風評被害の問題
(5)虐待問題   (6)女性の人権
(7)高齢者の人権 (8)ハンセン病問題
地域社会や学校、職場での人権問題学習の教材として活用できます。

チラシ [PDFファイル/818KB]

 握手をしている絵です

74

企業活動に人権的視点を
 Csrで会社が変わる・社会が変わる

DVD 103分 この作品は、Csrと人権課題に積極的に取り組んでいる企業の実践事例の中から、企業にとって関心の高いテーマに関する先駆的な事例を取り上げ、協力いただいた企業の経営者や従業員などの実際の取組の様子や地域の人々の声などを紹介しています。
また、専門家による各事例の取組のポイントやCsrと人権課題に関する解説を加え、企業活動に人権的視点を取り入れることによるメリット等も紹介しています。
オープニング(1分30秒)
事例1:障害者雇用(17分18秒)
事例2:高齢者雇用(14分36秒)
事例3:ワーク・ライフ・バランス(17分44秒)
事例4:継続的な復興支援(17分45秒)
事例5:人権に関する社会貢献(18分41秒)
解 説:企業の社会的責任と人権(14分07秒)
エンディング(1分31秒)
経営者や担当者にぜひ視聴していただきたい作品です。

チラシ [PDFファイル/706KB]

さまざまな職業に従事されている15名の方の顔写真です

 

77 ヒーロー DVD 34分 この作品の主人公の行男は、働き盛りのサラリーマンです。地域社会と縁を持たなかった行男が、あるきっかけから地域と関わるようになり、今まで意識しなかった近所の高齢者や家族と出会っていきます。そうした体験の中で、自分の家族との絆も深めていきます。
「無縁社会」の中で、地域で起こる身近な人権問題に対し、傍観者としてではなく主体的に行動することで、新たな地域のつながりを結んでいく大切さを実感してもらうために、このドラマが制作されました。

チラシ [PDFファイル/765KB]

 父親と子ども、近所のおばあちゃんの絵です

86

わっかカフェへようこそ

~ココロまじわるヨリドコロ~

DVD 35分 新しくオープンしたカフェに地域の人が集います。ちょっとした行動や会話の中に人権について考えさせられることがあります。
3話構成で、それぞれが10分程度のドラマになっています。3話続けて、あるいは1話だけの視聴も可能なので、研修時間や学習内容にあわせた活用ができます。
チラシ [PDFファイル/3.72MB] 
105 ~家庭からふりかえる人権~
話せてよかった
DVD 27分 本作品では、日常の中の思い込みによって生じる問題を描き、相互理解のためのコミュニケーションによって、その問題と向き合うことを提案する。
私たちの人権意識を育む基盤ともいえる家庭の中にある思い込みや偏見をもとにドラマ化しており、職場や家庭内で人権について話し合うきっかけとなる作品である。

チラシ [PDFファイル/1月12日MB]

話せてよかった

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