4 障害者問題
印刷用ページを表示する更新日:2024年10月10日更新
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4 障害者に関わる課題
No | タイトル | 種類 | 時間 | 内容 | チラシ |
2 |
おじいちゃんのトマト |
VHS | 39分 | このアニメは、一人の少年のまわりで起こる様々な人権問題をめぐって、少年や家族、そして周囲の人たちが悩み苦しみながら体の不自由な祖父の生きることへの情熱や考え方に触れ、命の尊さや相手の気持ちを思いやる優しさに気付き始める姿を描いて、高齢者問題や外見の違いから生じるいじめや差別、不登校、命の尊厳などの問題をなげかけます。 |
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11 |
盲導犬クイールの一生 |
VHS | 25分 | ある家に5匹の仔犬が生まれ、その中の1匹だけが盲導犬になりました。それが主人公のクイールです。クイールの一生と、それに関わったパピーウォーカー、盲導犬訓練士、パートナー達との様々なふれあいを描いた作品です。 |
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12 |
風の旅人 |
VHS | 30分 | ベッド式車椅子を通りがかりの人に押してもらいながら旅を続けた、実在の重度身体障害者(故・宇都宮辰範氏)の生きざまを、同じく障害者である牧ローニ(まきぐちいちじ)氏の思い出としてドラマ化した作品です。障害者理解にとどまらず、人間にとって「自立」とは、私たちが生きやすい社会とは、自由な生き方とは、等を問いかけています。 |
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16 |
旅立ちの日に |
VHS | 40分 |
「障害を持っていても、娘の旅立ちの日に親として挨拶をしたい」‥‥その願いを叶えるために奮闘するウエディングコーディネーターの姿を通して、見えない障壁を乗り越え「心のバリアフリー」が形成される様子を描いています。 |
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人権と向き合う ~違いを認めあうために~
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DVD | 28分 | 人権を尊重するとは、相手との「違い」を認め、お互い に理解することではないでしょうか。 「障がいのある人」「外国人」「ハンセン病」「部落問題」について当事者の言葉で見る人の心に訴えかけます。 |
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23 | 桃色のクレヨン (アニメ) |
VHS | 28分 | 知的障害のあるいとことのふれあいを通じ、「かけがえのない命」「思いやりの心」の大切さに気付いていく主人公の姿に焦点を当てた、心温まるアニメです。 |
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34 |
日常の人権2 |
DVD | 23分 | この作品は、日常生活の中に潜むさまざまな人権問題を取り上げています。そしてドキュメンタリーで差別や偏見などで苦しむ人々の心の痛みを伝えます。人権について、さまざまな角度から考えることができる作品です。この巻では、外国人の人権、障がい者の人権、部落差別、インターネットでの人権侵害を取り上げています。 |
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43 | 人権のヒント ~地域編~ |
DVD | 25分 | 私たちは、一人ひとりが異なる個を生きています。人種、信条、性別、社会的身分、門地、障害のある・なし...と、人それぞれ違っています。相手の立場に立つことは難しいけれど、そのことを自覚して、相手の立場に近づこうと努力することはできます。それが創造力であり、思いを馳せる、思いやりです。地域の何気ない暮らしの中から「思いやり」について考えさせてくれます。 |
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44 | 人権のヒント ~職場編~ |
DVD | 22分 | それがなくては生きていけないものなのに、普段の暮らしの中では、なかなか意識されにくい人権。職場での人と人とのふれあいの中から、人権を考える糸口を考えさせてくれる作品です。 |
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50 | 小学生のための人権 パート1 思いこみに気づく |
DVD | 14分 | 実際の人権の課題を通して「思いこみ」について考えさせる内容です。 今、日本にはホームレスの状態になっている人が数多くいます。ホームレスの人や支援する人々の言葉から、私たちが普段いだいている「ホームレス」の人についての思いこみを考えてみます。さらに、日常生活のなかで、いろいろな思いこみをもったこと、思いこみをされたことなどを考え、理解を深めていきます。 また、身体に障害のあるスクールカウンセラーの女性。彼女の暮らしの様子を通して、ちがいを受け入れることの大切さを学びます。男だから、女だからとか、外国人だからといった「思い込み」だけで人を判断していることがないか問いかけます。 |
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59 |
家庭の中の人権 |
DVD | 25分 | 妻が妊娠中の孫夫婦と祖父母との会話を通して、家庭の中の人権について考えさせられるドラマです。男性の育児休業などの男女共同参画に関する問題をはじめ、高齢者や子ども、同和問題など私たちの身近にありうる様々な人権問題について、気付き、行動することの大切さを描いています。 |
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62 | イマジネーション | DVD | 34分 | 「イマジネーション」は、「子どもの人権-いじめ問題-」(10分)、「同和問題」(10分)、「障害者の人権-発達障害-」(11分)の3つのショートドラマで構成されています。それぞれ、ドラマの主人公とラジオ番組のパーソナリティとの会話をとおして問題提起し、相手のことを知ること、想像することの大切さに気づかせてくれる作品です。それぞれのドラマの終末には、専門家によるインタビュー形式の解説も入っており、わかりやすく学ぶことができます。 (文部科学省選定) |
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65 |
家庭の中の人権 |
DVD | 31分 | 「カラフル」は、両親と人生の巣立ちの時を迎えた子どもたちの会話をとおして、家庭の中にある人権課題を取り上げた作品です。「インターネット上の他人の噂」や「子どもの就職・結婚」「性同一性障害」「多様性を認める社会」が盛り込まれており、人権に対する意識と知識を高め、家庭や地域で話し合うきっかけとなる教材です。 |
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69 |
未来を拓く5つの扉 |
DVD | 46分 | 全国中学生人権作文コンテスト入賞作品の中から5編の作文を朗読して、アニメーションやイラストで紹介しています。 視聴のポイントやワークシート、授業展開例が記載されている「活用の手引」も添付されています。 |
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72 | なぜ企業に人権啓発が必要なのか | DVD | 22分 | この教材は、人権啓発を考えるためのヒントとなるよう企業を舞台に日常の会社生活の一コマを切り取った次の6つのショートドラマで構成されています。 (1)「ハラスメントに気づく1」 (2)ハラスメントに気づく2」 (3)「障害者と自然に」 (4)「外国人に学ぶ」 (5)「性の垣根を越えて」 (6)「適正と能力のみで採用されたい」 職場の人権を改めて考えていくための素材として活用できる作品です。 |
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73 |
身近な人権問題 |
DVD | 34分 | この作品は、身近な人権問題に気づき、普段の生活の中で人権問題を意識していただくために問いかけ、考えていただく教材です。人権問題8項目について、次の8つのショートドラマで構成されています。 (1)いじめ問題 (2)子供の人権 (3)障害者の人権 (4)風評被害の問題 (5)虐待問題 (6)女性の人権 (7)高齢者の人権 (8)ハンセン病問題 地域社会や学校、職場での人権問題学習の教材として活用できます。 |
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企業活動に人権的視点を Csrで会社が変わる・社会が変わる |
DVD | 103分 | この作品は、Csrと人権課題に積極的に取り組んでいる企業の実践事例の中から、企業にとって関心の高いテーマに関する先駆的な事例を取り上げ、協力いただいた企業の経営者や従業員などの実際の取組の様子や地域の人々の声などを紹介しています。 また、専門家による各事例の取組のポイントやCsrと人権課題に関する解説を加え、企業活動に人権的視点を取り入れることによるメリット等も紹介しています。 オープニング(1分30秒) 事例1:障害者雇用(17分18秒) 事例2:高齢者雇用(14分36秒) 事例3:ワーク・ライフ・バランス(17分44秒) 事例4:継続的な復興支援(17分45秒) 事例5:人権に関する社会貢献(18分41秒) 解 説:企業の社会的責任と人権(14分07秒) エンディング(1分31秒) 経営者や担当者にぜひ視聴していただきたい作品です。 |
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76 | すべての人々の幸せを願って ~国際的視点から考える人権~ |
DVD | 35分 | 世界には、性別や人種、肌の色の異なる人々、大人や子ども、障害の有無など、一人ひとり違いを持ったたくさんの人たちが暮らしています。すべての人々が幸せに暮らせるように、私たち一人ひとりが相手の違いを認めつつ、同じ一人の人間として、相互に尊重し合うことの大切さを一緒に考えていきましょう。 |
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78 | その人権問題 わたしならどうする? 地域編 |
DVD | 29分 | さまざまな人権問題を通して、もしも登場人物の立場になったら自分はどう行動するかを考える、視聴者参加型の人権学習映像集です。【収録事例】障がい者、ホームレス、外国人、性同一性障害、同和問題 |
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79 | フェアな会社で働きたい | DVD | 25分 | 企業がさまざまなステークホルダーの人権を尊重することは、現代の企業にとって必須のことであり、またそのための社員教育も重要になっています。しかし、社員が、人権啓発について、具体的に自分のこととしてとらえることは難しい事でもあります。このDVDでは、人事部の新入社員の体験をドラマにして、公正な採用選考をはじめとする企業における人権のあり方について学ぶ教材として制作されています。 |
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83 | わたしたちが伝えたい、大切なこと | DVD | 31分 | 「全国中学生作文コンテスト」入賞作品を原作とした3つのアニメーションで構成されています。どの作品も、日常生活の中で「人権」について理解を深めていった気づきのプロセスが描かれています。作品を通して「人権ってなんだろう」と、自分自身の問題として考える機会になります。 ・差別のない世界(8分) ・手伝えることはありますか(7分) ・共に生きるということ(7分) |
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87 | 風の匂い | DVD | 34分 | スーパーマーケットで働く青年、歩と正人。歩には知的障害がありますが、正人とは子どもの頃はいっしょに遊び、学んだ友だちでした。しかし、大人になった二人を隔てる健常者と障害者という壁。その壁をつくっているのは誰なのでしょうか。 「障害者差別解消法」における「不当な差別的取扱い」「合理的配慮の提供」について学び、社会の中にあるバリアーについて考えるきっかけとなる教材です。 |
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88 |
人権啓発は企業に どんな力をもたらすのか |
DVD | 25分 | 管理本部長が人事部と経営戦略部から二人の社員を呼びます。その二人には社員の行動指針を宣言する準備として、社内を歩き、何が大切かを考え、まとめるというミッションが与えられました。二人は早速、社員からさまざまな声を聞きます。 今、企業は利潤追求という価値観だけでなく、社会にとって責任ある存在であるという立場が求められています。人権の視点を取り入れて仕事に関わることが企業にどんな力をもたらすのか事例を通して考えます。 |
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企業と人権 職場からつくる人権尊重社会 |
DVD | 40分 | 近年、長時間労働による過労死、セクハラやパワハラなどのハラスメント、さらには様々な差別に関わる問題等が社会の注目を集めています。 今、企業は人権をはじめ社会的な責任について、率先して対応していくことが求められてています。 本教材は、企業がなぜ人権に取り組む必要があるのか、企業が関わる主な人権課題にはどのようなものがあるかについて、対処のポイントを分かりやすく解説しています。 |
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91 | 気づいて一歩ふみだすための人権シリーズ(5) お互いの本当が伝わる時 ‐障害者- |
DVD | 24分 | 改正障害者雇用促進法、障害者差別解消法が施行され、事業者に対しての障害者に対する「不当な差別的取扱いの禁止」「合理的配慮の提供義務」が定められました。しかし、障害のある人に対する差別は解消されたとは言えません。 主人公は、勤務する部署に配属された障害者と一緒に働きながら、障害のある人がどんな場面で困っているのかを考えていきます。4話構成で、視覚障害、車いす、発達障害がテーマとして取り上げられています。 |
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98 | シェアしてみたらわかったこと | DVD | 46分 | 主人公が上京して、期待を胸に入居したシェアハウス。そこに暮らしているのは、個性豊かな住人たちでした。外国人、トランスジェンダー、発達障害者に対する人権や災害時の人権を例として、主人公が戸惑いながらもそれぞれの異なる人たちと時間、空間、思いをシェアしながら、個々の人権について気づいていきます。 |
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99 | 心のバリアフリーをめざして ~合理的配慮と職場のコミュニケーション~ |
DVD |
35分 |
障害についてきちんと理解していないと、偏見に繋がってしまう恐れがあります。また、障害のことをよく知らずに、変に構えてしまったり、遠慮しすぎたりということがあるかもしれません。まずは、障害についての正しい知識と必要な配慮について学び、“いい距離感”のコミュニケーションとはどのようなものなのかを考えていきましょう。 |
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100 | 知りたいあなたのこと ~外見からはわからな障害・病気を抱える人~ |
DVD | 21分 | 外見からはわからない障害や病気を抱えながら日常生活を送っている人は多くいます。一見すると健康そうに見えるので、障害や病気が周囲に理解されず、つらい思いをすることもあるようです。この作品では、2人の難病患者さんと、てんかんと発達障害をもつ大学生を取材しています。どんな場面で困り、どんな配慮が求められているのか。外見からはわからない障害や病気を抱える人の話を通じて、自分たちにできる配慮について考えていきましょう。 |
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104 | お互いを活かし合うための人権シリーズ(4) 「違い」を「力」にするために ~職場のコミュニケーションのヒント~ |
DVD | 26分 | 職場では、グローバル化が進展し少子高齢社会が進んだことで、より多様な人材が活躍する時代になっているが、コミュニケーションは人と人の違いを乗り越えるための重要な手段となっている。職場の多様性が進んでいるなか、そのコミュニケーションのあり方が重要になってきている。 この作品では、人と人の「違い」を新しく「力」にしていくために、どんなコミュニケーションのあり方でそれを実現していけるのか、5つの事例をとりあげながら考える。 |
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105 | ~家庭からふりかえる人権~ 話せてよかった |
DVD | 27分 | 本作品では、日常の中の思い込みによって生じる問題を描き、相互理解のためのコミュニケーションによって、その問題と向き合うことを提案する。 私たちの人権意識を育む基盤ともいえる家庭の中にある思い込みや偏見をもとにドラマ化しており、職場や家庭内で人権について話し合うきっかけとなる作品である。 |
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106 | Voice !!! 人権の教室 |
DVD | 38分 | 舞台は、休日の学校で開かれる「人権の教室」。招待状で招かれた3人の中学生・高校生が「声」を手がかりに、3つの人権のテーマについて学んでいく。 〇声援<オリンピック・パラリンピックと人権> 〇発信<北朝鮮による拉致問題> 〇歌声<子どもの人権(いじめ問題)> |
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107 | 知りたいあなたのこと 視覚障がい者の生活・気持ち |
DVD | 22分 | 私たちの身の回りには、視覚に障がいを抱えながら暮らしている人がいる。点字ブロックや白杖などを利用して、一見自立した生活を送っているように見える人も、周囲の理解や配慮が乏しく、困ったり危険を感じることがある。この作品は、、視覚に障がいのある人への取材を通じて、私たちにできる配慮などを考えていく。 |
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113 | よかったら“想い”を聴かせて ~自分も相手も大切にするために~ |
DVD | 29分 | この教材では、職場における6つの人権テーマ「ハラスメント、性の多様性、外国人問題、障害者問題、働き方、同和問題」を切り口に、相手の想いを聴くこと、自分の想いを伝えること、お互いを受け止め合うことの大切さを登場人物たちと共に考えていく。職場の誰ひとり取り残さないために、自分も相手も大切にするためには、どういったコミュニケーションが必要なのかをドラマを通して学んでいける作品である。 |
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誰ひとり取り残さないための職場の人権シリーズ(2) 心をつなぐ、はじめの一歩 |
DVD | 26分 | この教材では、『ハラスメント』をはじめとした職場における人権課題を切り口に、人は価値観や背景など一人ひとり違うことを理解し、互いを認めて尊重する気持ちの大切さを主人公とともに学んでいきます。職場の誰ひとり取り残さないために、さまざまな人権課題を自分事としてとらえ、誰しもが生き生きと働くためにはどういったコミュニケーションが必要なのか、ドラマを通して『心をつなぐ、はじめの一歩』を踏み出すヒントを与える作品です。 |
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