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9 さまざまな人権課題

印刷用ページを表示する更新日:2022年8月1日更新 <外部リンク>

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9 さまざまな人権に関わる課題

 

No タイトル 種類 時間 内容 チラシ
1

アイヌ文化を学ぶ

VHS

30分 時代とともに変化をしながら生きるアイヌ文化の姿をわかりやすく正しく紹介することを目的に作成されたビデオです。

  

7

ワークショップは技より心

VHS 26分

参加者自ら積極的にかかわることのできる「ワークショップ」は、人権教育・啓発の新たな手法として注目されています。この作品は、ワークショップの手法を使った有効な話し合いの進め方を具体的に提案しています。

 

10

人権
~ファシリテーターの道しるべ~

VHS 30分
学校や職場などで人権教育や人権研修をより推進するために、とくにファシリテーターの役割に焦点を当てられています。さまざまな「発見」や「気づき」を大切にし、参加者一人一人が学習の主人公として目覚めることをめざす参加型学習の実際の研修プログラム事例を詳細に紹介し、共同作業(ワークショップ)をすすめる参加型学習の具体的な手法について解説しています。

 

 

15

犯罪被害者の人権を守るために

VHS 33分

犯罪被害者やその家族の人権の保護が、社会的に重要な課題となっています。
被害者の現状を広く伝え、人権について、身近な問題として考えます。

チラシ [PDFファイル/604KB]

 

17

人権と向き合う
~違いを認め合うために~

DVD 28分 人権を尊重するとは、相手との「違い」を認め、お互いに理解することです。それには、相手との「違い」を知り、その知識をもとに自分で考えることが重要です。「違い」という言葉をキーワードにして、「障害がある人」「外国人」「ハンセン病」「同和問題」について、見る人の心に当事者の言葉で訴えかける作品です。

チラシ [PDFファイル/633KB]

 

21

戦争の傷あと

VHS 31分 このビデオは、第二次世界大戦中の不発弾が残る地域で生活する家族、紛争後も地雷が残る地域で暮らす人々、内戦により崩壊した社会の復興に向けて立ち上がる人々や心に深く大きな傷を抱える人々など、戦争が残した傷あとと向き合い、そこから立ち直ろうとする市民たちのドキュメンタリーです。

 

27

世界中のすべての人々のために
~世界人権宣言のできるまで~

VHS 30分 このビデオは、世界人権宣言が 第3回国連総会で採択されるまでを描いた国際連合製作のドキュメンタリー・ビデオです。「人権」という考え方がどのようにして生まれたのか、また、真に普遍的な文書を作成するために国際社会がどのようにして言葉や文化そして冷戦の障壁を乗り越えてきたかを教えてくれます。
このドキュメンタリー・ビデオには、その時の総会の模様やインタビューなど、50年以上も前の貴重な映像の数々が収録されています。 また、世界人権宣言から50年経った世界の人権状況も、東南アジアやアフリカの国々などを通して織り交ぜています。

 

28

日本の黒い夏(冤罪)

DVD 119分 松本サリン事件で、警察、マスコミ報道によって犯人へと仕立て上げられた冤罪が描かれています。

 

 

29

未来への虹
~ぼくのおじさんは、ハンセン病~(アニメ)

DVD 30分 ハンセン病元患者の平沢保治さんをモデルにして書かれた子ども向けの本「ぼくのおじさんは、ハンセン病-平沢保治物語-」をもとに、小学校高学年以上の方に見てもらうことを目的として作られたものです。

チラシ [PDFファイル/789KB]

 

36

メンタルヘルスと人権

DVD 30分 今もどこかの職場で誰かがうつ病に陥っています。あなたの職場は大丈夫ですか?そして、あなた自身は?私は大丈夫、と言い切れますか?
メンタルヘルス(心の健康)ケアの重要性を気付かせてくれるビデオです。いきいきと働ける職場づくりを実現するためのセルフケアと職場のラインケア、また家族の関わり方を考えます。

チラシ [PDFファイル/631KB]

 

 

38 めぐみ DVD 25分 昭和52年、当時中学1年生だった横田めぐみさんが、学校からの帰宅途中に北朝鮮当局により拉致された事件を題材に、残された家族の苦悩や、懸命な救出活動の模様を描いたドキュメンタリー・アニメです。

 

 

39 ハンセン病を正しく理解するために DVD 29分 明治期から、ハンセン病患者は、法律により療養所に隔離され、差別・偏見に苦しんできました。法律が廃止された後も、多くの元患者がふるさとに帰れずにいます。その中には山口県出身者もあり、山口県では、療養所の訪問など様々の事業により、いまだに残る差別の解消に取り組んでいます。(山口県提供)

 

40

ある日突然最愛の娘を奪われて
~犯罪がその後にもたらすもの~

DVD 41分 事件というのは何の前触れもなく突然やってきて、平和で幸せな家庭を壊してしまいます。回復することのない傷を心に負わせられ、遺された家族にさらに追い打ちをかけるのは、事件後における周囲の人々の様々な態度や反応です。気付かないうちに犯罪被害者の家族を追いつめ傷付けてしまうことを考えさせてくれる作品です。(内閣府提供)

 

 

50 小学生のための人権
パート1
思いこみに気づく
DVD 14分 実際の人権の課題を通して「思いこみ」について考えさせる内容です。
今、日本にはホームレスの状態になっている人が数多くいます。ホームレスの人や支援する人々の言葉から、私たちが普段いだいている「ホームレス」の人についての思いこみを考えてみます。さらに、日常生活のなかで、いろいろな思いこみをもったこと、思いこみをされたことなどを考え、理解を深めていきます。
また、身体に障害のあるスクールカウンセラーの女性。彼女の暮らしの様子を通して、ちがいを受け入れることの大切さを学びます。男だから、女だからとか、外国人だからといった「思い込み」だけで人を判断していることがないか問いかけます。

チラシ [PDFファイル/644KB]

 

55 ほんとの空 DVD 36分 東日本大震災に関する人権問題を中心に、高齢者や外国人、同和問題などに悩みながら前に進んでいく家族の姿を描いたドラマです。これらの様々な問題に共通する根っこの部分には私たちの誤った考え方や思い込み、偏見があることに気付かせ、私たちの日常の言動を振り返させてくれる作品です。人と人とのつながりを深めていくことの素晴らしさについて改めて認識させられます。

チラシ [PDFファイル/727KB]

 

59

家庭の中の人権
生まれ来る子へ

DVD 25分 妻が妊娠中の孫夫婦と祖父母との会話を通して、家庭の中の人権について考えさせられるドラマです。男性の育児休業などの男女共同参画に関する問題をはじめ、高齢者や子ども、同和問題など私たちの身近にありうる様々な人権問題について、気付き、行動することの大切さを描いています。

チラシ [PDFファイル/741KB]

 

65

家庭の中の人権
カラフル

DVD 31分 「カラフル」は、両親と人生の巣立ちの時を迎えた子どもたちの会話をとおして、家庭の中にある人権課題を取り上げた作品です。「インターネット上の他人の噂」や「子どもの就職・結婚」「性同一性障害」「多様性を認める社会」が盛り込まれており、人権に対する意識と知識を高め、家庭や地域で話し合うきっかけとなる教材です。

チラシ [PDFファイル/729KB]

 

68


あなたが あなたらしく 生きるために
性的マイノリティと人権

DVD 30分 性的マイノリティについて正しい理解をもち、誰もが自分らしく過ごすため、立場の異なる一人ひとりが何をすべきか、社会全体がどんな取組をすべきなのかを分かりやすく解説しています。

 

69

未来を拓く5つの扉
~全国中学生人権作文コンテスト入賞作品朗読集~

DVD 46分 全国中学生人権作文コンテスト入賞作品の中から5編の作文を朗読して、アニメーションやイラストで紹介しています。
視聴のポイントやワークシート、授業展開例が記載されている「活用の手引」も添付されています。
 
73

身近な人権問題
人権は小さな気づきから

DVD 34分 この作品は、身近な人権問題に気づき、普段の生活の中で人権問題を意識していただくために問いかけ、考えていただく教材です。人権問題8項目について、次の8つのショートドラマで構成されています。
(1)いじめ問題   (2)子どもの人権
(3)障害者の人権 (4)風評被害の問題
(5)虐待問題   (6)女性の人権
(7)高齢者の人権 (8)ハンセン病問題
地域社会や学校、職場での人権問題学習の教材として活用できます。

チラシ [PDFファイル/818KB]

 

75 ハンセン病問題
家族で考えるハンセン病
DVD 20分 この教材は、ハンセン病問題に焦点を当て、国や地方公共団体、企業等の人権教育・啓発に携わる職員等が身に付けておくべきハンセン病問題に関する歴史的経緯、当時の社会情勢、問題の本質等について、関係者の貴重な証言や解説等を中心に分かりやすく簡潔にまとめています。また、広く一般市民を対象とした啓発現場においても使用できる有効なツールとなる映像も併せて制作し、次世代に伝承しようとするものです。  
78 その人権問題
わたしならどうする?
地域編
DVD 29分 障がい者・・障がい者施設建設反対の署名を迫る隣人と、それに賛同したくない妻
ホームレス・・ホームレスに退去してほしい隣人と、迷う夫
外国人・・「外国人はルールを守らない」という隣人と、孤立している外国人が気になる妻
性同一性障害・・性同一性障害の家庭教師に戸惑う妻と「問題ない」という夫
同和・・妹の結婚相手が同和地区出身者、父を説得してほしいと頼まれる
(ドラマ16分/インタビュー13分)

 

84 like a rainbow DVD 8分30分 福岡県田川市立金川中学校放送部が制作したDVDです。LGBTとは何か、当事者の方のお話しを踏まえながら考える作品です。
(オリジナル8分版・拡大編集30分版)
虹の絵です
85 あした咲く DVD 36分 生き方の異なる姉妹が登場します。独身で会社員の妹(茜)と専業主婦の姉(翠)。それぞれの立場ゆえの悩みや葛藤があります。姉妹の対立や父との対話、そして地域の人々とのふれあいを通して、別の視点や価値観に気づいていきます。
多様性を尊重し、お互いを排除せずに人とのつながりの大切さについて考えさせられます。また、安心して子育てのできる環境づくりの重要性にも気づかされる作品です。

チラシ [PDFファイル/1.22MB]

 

88

人権啓発は企業に

どんな力をもたらすのか

DVD 25分 管理本部長が人事部と経営戦略部から二人の社員を呼びます。その二人には社員の行動指針を宣言する準備として、社内を歩き、何が大切かを考え、まとめるというミッションが与えられました。二人は早速、社員からさまざまな声を聞きます。
今、企業は利潤追求という価値観だけでなく、社会にとって責任ある存在であるという立場が求められています。人権の視点を取り入れて仕事に関わることが企業にどんな力をもたらすのか事例を通して考えます。

チラシ [PDFファイル/4.03MB]

 

89 企業と人権
職場からつくる人権尊重社会
DVD 40分 近年、長時間労働による過労死、セクハラやパワハラなどのハラスメント、さらには様々な差別に関わる問題等が社会の注目を集めています。
今、企業は人権をはじめ社会的な責任について、率先して対応していくことが求められてています。
本教材は、企業がなぜ人権に取り組む必要があるのか、企業が関わる主な人権課題にはどのようなものがあるかについて、対処のポイントを分かりやすく解説しています。

チラシ [PDFファイル/1.67MB]

 

90 気づいて一歩ふみだすための人権シリーズ(4)
誰もがその人らしく
‐LGBT-
DVD 20分 LGBT(性的少数者)の人たちに対する社会の偏見はまだまだ強く、存在していてもなかなか見えない、存在を見い出しにくいのが現状です。
職場で性的少数者を揶揄する発言に対して同僚が注意する場面に、主人公は遭遇します。それを機会に、主人王はLGBTについて考え、理解を深めていくことになります。
4話(チャプター)で、それぞれのチャプターごとにドラマと振り返り解説が展開していく形で構成されています。

チラシ [PDFファイル/1.13MB]

 

92 気づいて一歩ふみだすための人権シリーズ(6)
わからないから、確かめ合う
‐コミュニケーション-
DVD 29分 昨今、長時間労働による過労死、セクハラやパワハラなどのハラスメント、不当な差別など企業に関わるさまざまな人権問題がメディア等で大きく取り上げられます。こうした人権問題への対応は、時として、企業の価値に大きく関わってきます。
この作品は、多くの日本企業が直面する可能性の高いテーマを取り上げ、それらに共通する解決策として、コミュニケーションを提示しています。6話構成です。

チラシ [PDFファイル/1.12MB]

 

98 シェアしてみたらわかったこと DVD 46分

主人公が上京して、期待を胸に入居したシェアハウス。そこに暮らしているのは、個性豊かな住人たちでした。外国人、トランスジェンダー、発達障害者に対する人権や災害時の人権を例として、主人公が戸惑いながらもそれぞれの異なる人たちと時間、空間、思いをシェアしながら、個々の人権について気づいていきます。

 

チラシ [PDFファイル/1.15MB]

 

100 知りたいあなたのこと
~外見からはわからな障害・病気を抱える人~
DVD 21分

外見からはわからない障害や病気を抱えながら日常生活を送っている人は多くいます。一見すると健康そうに見えるので、障害や病気が周囲に理解されず、つらい思いをすることもあるようです。この作品では、2人の難病患者さんと、てんかんと発達障害をもつ大学生を取材しています。どんな場面で困り、どんな配慮が求められているのか。外見からはわからない障害や病気を抱える人の話を通じて、自分たちにできる配慮について考えていきましょう。

チラシ [PDFファイル/1.35MB]

 

 

104 お互いを活かし合うための人権シリーズ(4)
「違い」を「力」にするために
~職場のコミュニケーションのヒント~
DVD 26分 職場では、グローバル化が進展し少子高齢社会が進んだことで、より多様な人材が活躍する時代になっているが、コミュニケーションは人と人の違いを乗り越えるための重要な手段となっている。職場の多様性が進んでいるなか、そのコミュニケーションのあり方が重要になってきている。
この作品では、人と人の「違い」を新しく「力」にしていくために、どんなコミュニケーションのあり方でそれを実現していけるのか、5つの事例をとりあげながら考える。

チラシ [PDFファイル/1.19MB]

違いを力に

105 ~家庭からふりかえる人権~
話せてよかった
DVD 27分 本作品では、日常の中の思い込みによって生じる問題を描き、相互理解のためのコミュニケーションによって、その問題と向き合うことを提案する。
私たちの人権意識を育む基盤ともいえる家庭の中にある思い込みや偏見をもとにドラマ化しており、職場や家庭内で人権について話し合うきっかけとなる作品である。

チラシ [PDFファイル/1.12MB]

話せてよかった

106 Voice !!!
人権の教室
DVD 38分 舞台は、休日の学校で開かれる「人権の教室」。招待状で招かれた3人の中学生・高校生が「声」を手がかりに、3つの人権のテーマについて学んでいく。 〇声援<オリンピック・パラリンピックと人権> 〇発信<北朝鮮による拉致問題> 〇歌声<子どもの人権(いじめ問題)>

チラシ [PDFファイル/1.1MB]

ボイス

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