庁舎建設に係る基本的方針をまとめました(平成24年1月)
印刷用ページを表示する更新日:2012年1月1日更新
現在の本庁舎は、施設が老朽化し耐震性が低いこと、構造上の制約から完全なバリアフリーの実現が困難であること、面積の制約から本庁機能を集約できないことなど多くの課題を抱えています。また、災害時における行政機能維持も重要な課題です。
これらの課題を解決し、市民の皆さまの安心安全の確保と利便性向上を図るため、早急な対策が必要であることから、今後の方向性を「庁舎建設に係る基本的方針」にまとめました。
この方針をたたき台として、平成24年度と平成25年度の2年間で、基本構想・基本計画を策定します。