消防団の組織
印刷用ページを表示する更新日:2020年4月6日更新
周南市消防団は、団本部、5つの方面隊、18の分団から成り、実数1,003人(定数1,184人)の団員が所属しています。(令和2年度4月1日現在)
団本部は、団長、副団長、部長、団員(※学生消防団員含む)で組織され、消防団の行事計画や様々な問題について検討しています。
方面隊には、それぞれ方面隊長(副団長)が置かれ、各分団のまとめ役として活躍されています。
各分団には、まとめ役として分団長が置かれ、地域(支部)ごとに副分団長(支部長)を先頭として団員が所属しています。
各分団には、消防団の拠点である機庫が設置され、消防自動車等が置かれています。
周南市では、全国的に見ても女性団員の割合が高く、女性特有のきめ細やかな対応や地区によっては前線での災害活動も行っており、新しい戦力として女性団員の活躍が期待されています。
また、平成29年度より、「周南市学生消防団活動認証制度」を導入しました。
以下の3点を満たす学生が対象となります。
(1)周南市内の学校に在学中 (2)18歳以上(※高校生を除く) (3)現住所が周南市内
令和2年4月1日現在、学生消防団員は「18名」入団しており、各種イベント(出初式等)への参加、広報活動を中心に活躍しています。
組織図