二酸化炭素消火設備の誤作動による事故多発
印刷用ページを表示する更新日:2021年5月14日更新
二酸化炭素消火設備の誤作動による死亡事故が発生しています
・全国で、二酸化炭素を消火剤とする不活性ガス消火設備から何らかの理由で、二酸化炭素が放出され、死傷者を複数人出す事故が発生しています。
・二酸化炭素消火設備は、主に窒息消火により火災を鎮火させる設備で、消火に伴う汚損が少なく、電気絶縁性を有していることが特徴です。しかし、取扱い方法、作動時の対応方法、危険性を把握しておかないと人身事故につながるおそれがありますので、ご注意ください。
二酸化炭素消火設備の誤作動による事故多発!(リーフレット) [PDFファイル/244KB]