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老朽化消火器の破裂事故発生

印刷用ページを表示する更新日:2021年6月30日更新 <外部リンク>

古くなった消火器にご注意ください!

消火器を使用した際、腐食が原因により消火器が破裂し、使用者が負傷に至る事故が発生しています。

ご家庭、事業所などに設置してある消火器について、腐食等が認められた場合は速やかに廃棄処分をしていただきますようお願いします。

 

こんな消火器は絶対に使用しないでください!

表面にさび等ができたもの 明らかな変形が認められるもの 溶接部やその周辺のさび、剥離が認められるもの

表面にさび等ができたもの 明らかな変形が認められるもの     溶接部やその周辺に

さび、 剥離等が認められるもの

 

 

1 消火器の廃棄について

・不要になった消火器の廃棄処分を自ら行うことは絶対にしないでください。(放射、解体等)

・廃棄する消火器は、一般ごみとして捨てることはできません。消防用設備等を扱う専門業者、製造メーカー、購入先、販売店等に相談し、手続きを行なってください。

2 消火器の維持管理について

・定期的に点検を実施してください。点検が実施されていないものについては使用を避けてください。

・腐食等を防ぐため、雨風にさらされる場所や湿潤な場所は避けて設置してください。

 

              火災の際に使用した点検未実施消火器の破裂事故発生状況

事故発生状況