過去に非農地とした土地などに非農地判断を実施します
印刷用ページを表示する更新日:2022年5月1日更新
過去に非農地扱いとした土地などに非農地判断を実施
令和3年度の、農林水産省からの通知により、農地に復元するための条件整備が難しい農地について、非農地判断(耕作の目的に供される土地=農地に該当するか否かを判断すること)を適切に行うことが必要となりました。市内には非農地判断などの手続きが完了しておらず、現況から農地ではない農地として扱ってきた土地などがあります。令和4年度から、これらの土地について、農業委員や農地利用最適化推進委員による現地確認や非農地判断、所有者などへ非農地通知発送、課税課・法務局などへの通知など、必要な手続きを補完し、その適正化に努めていきます。
要綱等
周南市農業委員会非農地判断施行前に非農地扱いとした土地等の非農地判断等に関する要綱 [PDFファイル/142KB]