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周南市防災アドバイザー制度

印刷用ページを表示する更新日:2024年7月17日更新 <外部リンク>

制度の概要

市民の方への防災の啓発、自助・共助による防災対策の強化を目的として、市内に在住または市内に勤務する、防災に関する豊富な知識や経験を有する方を防災アドバイザーとして委嘱し、地域の防災活動を行う団体(自治会・自主防災組織など)を対象として、申し込みに応じて防災アドバイザーを派遣します。

防災アドバイザー一覧

防災アドバイザー一覧(敬称略・順不同)
氏名(ふりがな) 役職等
高久 道治
(たかく みちはる)
防災士
桜木地区自主防災協議会事務局長等
藤井 貞臣
(ふじい さだふみ)
防災士
前田 貴典
(まえだ たかのり)
防災士
徳山有楽町郵便局長
植木 新
(うえき はじめ)
防災士
徳山周陽郵便局長
城 浩之
(じょう ひろゆき)

防災士

日本赤十字社救急法指導員等

松村 育美

(まつむら いくみ)

防災士

山口県消防クラブ連合会会長等

竹下 真紀

(たけした まき)

防災士

日本赤十字社救急法指導員

テーマ(敬称略・順不同)

  • 家庭や地域でできる身近な防災対策について
  • 自主防災組織の運営・活動に関すること
  • 家具転倒防止講座
  • 災害図上訓練(DIG演習)
  • 避難所運営訓練(HUG演習)
  • 学校・幼稚園・保育園における災害対応について(職員・保護者向け)
  • 女性の視点からの防災対策
  • その他災害時の対応や防災に関すること

※DIGとは、Disaster(災害)、Imagination(想像力)、Game(ゲーム)の頭文字を取って名づけられた、誰でも行うことのできる、誰もが参加できる防災訓練の一つです。
大きな地図を参加者全員で囲み、自然条件や街の構造、地域の弱点や強みの再確認をしてみようというものです。

※HUGとは、Hinanzyo(避難所)、Unei(運営)、Game(ゲーム)の頭文字を取ったもので、英語で「抱きしめる」という意味です。
避難所の体育館や教室に見立てた平面図にどれだけ適切に配置できるか、また避難所で起こる様々な出来事にどう対応していくかを模擬体験するゲームです。

※上記テーマ以外の専門的な内容については応じかねますので、ご了承ください。

活動内容

地域の防災活動の場において、申し込みに応じて防災アドバイザーを派遣し、講演や助言等を行います。

申し込み手続き

派遣の対象

地域の防災活動を行う団体(自治会・自主防災組織その他の団体)

※個人からの依頼や、政治・宗教・営利活動を目的とした集会、会合などは対象外となります。

申し込み方法

1.派遣を希望する日の1ヶ月前までに、次の「周南市防災アドバイザー派遣申込書」をダウンロードの上、必要事項を記載し事務局(防災危機管理課)にメールまたはFaxでお申し込みください。

※防災アドバイザーの方々は、通常はそれぞれの仕事や役職等で活動されておられるため、日程の調整などの都合上
原則として希望日の1ヶ月前までの受付としております。
なお、日程がご希望に沿えない場合もございますので、あらかじめご了承ください。

周南市防災アドバイザー派遣申込書 [Wordファイル/43KB]

 

※ご自宅にPCがない等ファイルのダウンロードができない方は、防災危機管理課(0834-22-8208)までご連絡ください。
別途申込書を送付します。

 

2.申し込み後派遣の詳細が決まり次第、事務局より「周南市防災アドバイザー派遣決定通知書」を送付します。

その他

利用方法等、その他制度についてのご質問等がございましたら、事務局までお問い合わせください。