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全国瞬時警報システム(Jアラート)について

印刷用ページを表示する更新日:2023年3月29日更新 <外部リンク>

 

全国瞬時警報システム(Jアラート)とは

全国瞬時警報システム(Jアラート)とは、弾道ミサイル情報、緊急地震速報、大津波警報など、対処に時間的余裕のない事態に関する情報を携帯電話等に配信される緊急速報メール、各市町村を通じた防災行政無線などにより、国から住民の方まで瞬時に伝達するシステムです。

全国瞬時警報システム(Jアラート)の概要​(総務省消防庁・外部リンク)<外部リンク>

情報発表時は、国から緊急速報メールで直接携帯電話に配信されるほか、市では国からの情報を受信後、自動で防災行政無線・防災ラジオ等から一斉に情報配信しています。放送内容(音声)については、上記消防庁ホームページより確認できます。

 

Jアラート情報配信時における、防災行政無線の運用方法変更について(令和5年4月1日~)

現在、市では平成30年度に市全域で整備したデジタル式防災行政無線と、従前のアナログ式防災行政無線(熊毛・鹿野地域のみ、鹿野地域の個別受信機を含む)を併用しております。

Jアラートの情報については、国からの情報を受信し自動起動して防災行政無線で放送する場合、デジタル式とアナログ式の両方が起動後に市内全域に放送が流れる仕組みとなっておりますが、アナログ式の起動時間がデジタル式と比較し遅れて起動するため、市内全域への防災行政無線の放送が情報受信から1~1分半程度遅れて流れる状況となっておりました。

Jアラートの緊急情報については、情報伝達の迅速性を優先する必要があるため、令和5年4月1日より、国からの情報受信後、即時に放送が可能なデジタル式のみの放送とさせていただきます。

なお、避難情報など市からの各種情報については、これまで通りデジタル式・アナログ式を併用し、すべての防災行政無線を活用し、放送を行います。

 

参考

弾道ミサイル落下時の行動について