山口県では、出産後の女性への支援の充実及び子育てしやすい環境づくりの一環として、搾乳を必要とされている方が安心して授乳室を利用できる環境の整備に向け、「授乳室で搾乳ができることを示すシンボルマーク」の掲示及び周知拡大を進めています。
周南市では、公共施設に設置されている授乳室へのシンボルマークの掲示に取り組むとともに、赤ちゃんの駅をはじめとする公共施設や商業施設等へ取組が広がるよう、周知を図っていきます。
授乳室へのシンボルマーク掲示にご理解とご協力をお願いします。
神奈川県においてNPO法人との連携により作成された、授乳室で搾乳ができることを示すシンボルマークです。

*データのダウンロードはこちらから [PDFファイル/21KB]
出産した女性の中には、赤ちゃんが入院している、出産後に復職したなど、様々な理由から自分で母乳を搾る、いわゆる搾乳を必要とする場合があります。
本マークは、授乳室が搾乳にも利用できることを改めて明示するものであり、出産された母親が、赤ちゃんが一緒でない場合でも周囲に気兼ねなく授乳室で搾乳できるなど、必要とする人が安心して授乳室を利用できる環境整備を進めることを目的としています。