周南市では、安心して子ども※を産み育てられるよう、子育て家庭に寄り添った、さまざまな支援を行っています。子どもの成長過程や、家庭の状況に合わせ、利用してください。
※0~18歳までの人を指します。
【対象のアイコン説明】
妊娠中の人 産後の人
18歳までの子どもの保護者
乳幼児期の子ども
義務教育期間中の子ども
義務教育期間終了後~18歳の子ども
事業名 | 対象 | 内容 |
乳幼児・こども医療費助成 | 小学生以下の子どもや、中学生、高校生年代の、医療費自己負担額を助成 ※令和6年4月から、高校生年代までを完全無料化 |
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ひとり親家庭医療費助成 |
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ひとり親家庭の父または母と子どもの、医療費自己負担額を助成(所得制限あり) |
児童手当 | | 中学校修了までの子どもを養育している保護者に手当を支給(所得制限あり) |
児童扶養手当 |
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ひとり親家庭の子どもの保護者に手当を支給(所得制限あり) |
高等職業訓練促進給付金 | | 就職に有利な資格取得のため、1年以上養成機関で修業するひとり親家庭の父または母に、給付金を支給 |
自立支援教育訓練給付金 | | 雇用保険の指定講座を受講・修了したひとり親家庭の父または母に、給付金を支給 |
出産・子育て応援事業 | 令和4年4月以降に妊娠届を提出し、妊娠中に面談を受けた妊婦と、出生後の家庭訪問を受けた保護者に、各5万円を支給 |
事業名 | 対象 | 内容 |
こども家庭センター |
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専門職が妊娠期~子どもが18歳になるまでの家庭の相談を受け付け。子育て支援における多様な関係者と連携し、必要な支援につなぐ |
保健師の家庭訪問 | | 出産後の早期から、子育ての不安・負担をサポートするために家庭訪問を実施 |
多胎児家庭への支援 | | 双子などを妊娠・養育中の人に、家事や保育の知識・経験が豊富な支援員を派遣をし、必要な支援を実施。保護者に一時的な休息が必要な場合は、指定の市内小児科で、子どもの日帰りショートステイを実施 |
小児科と連携した支援 | | 子どもの発達特性による育てづらさを感じる家庭に、市内の指定小児科で診療・検査・療育を行い、適切な関わり方を支援。必要に応じ、専門療養機関へつなぐ |
産後ケア | | 産後1年未満で、身体機能の回復や育児の不安が強い人に、受託医療機関でのショートステイ・デイケア・助産師の訪問を実施 |
子育て世帯への支援員の派遣 | | 心身の不調がある妊産婦や強い育児不安がある子育て家庭等に対して支援員が家庭訪問し、必要な支援を実施 |
新生児聴覚検査費の助成 | 先天性難聴時の早期発見・早期療育のために、すべての新生児の検査費用を助成。おおむね生後1か月以内の児が対象 | |
絵本のプレゼント | | 親子の絆を深め、地域とつながるきっかけを作るため、母子保健推進員が絵本を配付 |
事業名 | 対象 | 内容 |
子育て支援センター・子育てひろば | |
0~4歳までの子ども(4歳以上は未就園児)と保護者を対象とした親子で自由に遊べる施設で、保護者や子ども同士の交流の場や、育児の参考となる講座などを実施 |
はぴはぐサポーター | | 保健師が、市内の子育て支援センター(公立6ヶ所)を巡回し、子どもの身体計測や育児相談を実施 |
事業名 | 対象 | 内容 |
第2子以降の保育料の無料 | | 第2子以降のすべての子どもの保育料を無料化し、多子世帯の子育てにかかる負担を軽減 |
医療的ケア児の受け入れ体制整備 | | 入所を希望する場合の受け入れ体制を整備(要相談) |
一時預かり利用料の軽減 | | 第1子・第2子は1,000円減額、第3子以降は無料 |
使用済みおむつの処分 | | 公立の保育所・認定こども園で実施 |
インクルーシブ遊具の整備 | | 年齢・性別・個性に関わらずすべての子どもを対象とした遊具を整備 |