一般不妊治療、人工授精治療、不育症治療を受けられたご夫婦に対し、経済的な負担の軽減を図るために費用の一部を助成します。
周南市では、所得制限を撤廃しており、山口県の助成対象とならないご夫婦には、市単独の助成を行うことで、より多くのご夫婦を支援していきます。
申請をされる場合は、以下を参考にされてください。
対象は、タイミング法や男女の薬物療法など医療保険適用の不妊治療費で、1年度あたり3万円以内で助成します。人工授精、体外受精、顕微授精に要した費用は対象外です。助成期間は通算5年で、3年目以降は医師が必要と判断した場合に限ります。所得制限はありません。
一般不妊治療費の申請に関することの詳細はこちらです。 [PDFファイル/669KB]
申請に必要なものは以下のとおりです。申請書及び証明書はダウンロードしてご利用ください。
治療を受けた日の属する年度末まで
※令和6年4月1日~令和7年3月31日に受けた治療は、令和7年3月31日までに申請してください。
郵送申請は、令和7年3月31日消印有効です。
なお、3月に一般不妊治療が終了された方で、年度内の申請が困難な場合に限り、翌年度4月末まで申請することができます。ただし、翌年度の申請として取り扱いますのでご了承ください。例えば、令和7年3月の治療費が2万円で、令和7年4月に申請した場合は、令和7年度の申請として取り扱いますので、令和7年度の助成金の上限は1万円となります。
対象は、医療保険適用の人工授精にかかる治療費で、1年度あたり9千円以内で助成します。助成期間は通算5年で、3年目以降は医師が必要と判断した場合に限ります。
夫婦の所得額の合計額によって、申請に必要な書類が異なります。
そのため、申請前に所得課税証明書を取得していただき、所得額計算表 [PDFファイル/309KB]で、夫婦の所得額の合計が730万円未満か、730万円以上かをご確認ください。所得課税証明書は、毎年6月1日に年度の切り替えがあります。6月以降に申請をされる場合は、6月1日以降に所得課税証明書の発行手続きを行ってください。
夫婦の所得額の合計が730万円未満の場合はこちら | 夫婦の所得額の合計が730万円以上の場合はこちら |
---|---|
山口県の助成が受けられますので、県の様式を使用して申請してください。 助成内容及び申請に必要なもの詳細はこちらです。<外部リンク> |
山口県の助成は受けられませんが、周南市独自の助成制度があります。 市の様式をご使用ください。 |
治療を受けた日の属する年度末まで
※令和6年4月1日~令和7年3月31日に受けた治療は、令和7年3月31日までに申請してください。
郵送申請は、令和7年3月31日消印有効です。
なお、令和7年3月に人工授精治療が終了された方で、令和7年3月31日までの申請が困難な場合に限り、令和7年4月15日まで申請することができます。
医師から不育症と診断を受け、治療を受けているご夫婦に、その検査と治療にかかった費用の助成を行います。
令和6年度周南市不育症治療費助成事業については、こちらをご覧ください。
申請窓口 | 住所 | 電話番号 |
---|---|---|
あんしん子育て推進課(徳山保健センター) | 〒745-0005 周南市児玉町1-1 | (0834)22-8550 |
新南陽総合支所 | 周南市富田1丁目1番1号 | |
熊毛総合支所 市民福祉課 | 周南市熊毛中央町1-1 | (0833)92-0013 |
コアプラザかの | 周南市大字鹿野上字サヤノ原10910 | (0834)68-2302 |