市議会議員(しぎかいぎいん)は、4年(ねん)ごとに市民(しみん)のみなさんから、選挙(せんきょ)で選(えら)ばれます。
市内(しない)に住(す)んでいる満(まん)25歳以上(さいいじょう)の選挙権(せんきょけん)のある人(ひと)なら、だれでも立候補(りっこうほ)できます。
周南市議会(しゅうなんしぎかい)では、議員定数(ぎいんていすう)30人(にん)で現在(げんざい)29人(にん)の議員(ぎいん)が在籍(ざいせき)しています。
市議会(しぎかい)には、議長(ぎちょう)と副議長(ふくぎちょう)がいます。
議長(ぎちょう)と副議長(ふくぎちょう)は、市議会(しぎかい)議員(ぎいん)の中(なか)から選(えら)ばれます。
議長(ぎちょう)の仕事(しごと)は、市議会(しぎかい)のリーダーとして会議(かいぎ)を進(すす)めることや市議会(しぎかい)の代表(だいひょう)として、さまざまな会議(かいぎ)に出席(しゅっせき)して話( はな)し合(あ)いを行(おこな)ったりすることなどです。
副議長(ふくぎちょう)は、議長(ぎちょう)が病気(びょうき)や出張(しゅっちょう)などでいないときに、議長(ぎちょう)に代(か)わって議長(ぎちょう)の仕事(しごと)を行(おこな)います。
自分(じぶん)たちの考(かんが)えを市政(しせい)に反映(はんえい)させるため、所属政党(しょぞくせいとう)や市政(しせい)に対(たい)する考(かんが)えや意見(いけん)が同(おな)じ議員(ぎいん)が集(あつ)まって会派(かいは)ができます。
現在(げんざい)、市議会(しぎかい)には、7つの会派(かいは)があり、議員活動(ぎいんかつどう)が行(おこな)われています。
議会(ぎかい)の仕事(しごと)をスムーズに進(すす)めるために、議会事務局(ぎかいじむきょく)があります。
職員数(しょくいんすう)は、10人(にん)で、庶務調査担当(しょむちょうさたんとう)と議事担当(ぎじたんとう)の2つの担当(たんとう)があります。
庶務(しょむ)や経理(けいり)をはじめ、本会議(ほんかいぎ)・委員会(いいんかい)の事務(じむ)、会議録(かいぎろく)の作成(さくせい)、議員活動(ぎいんかつどう)に関(かん)する調査研究(ちょうさけんきゅう)と資料収集(しりょうしゅうしゅう)などを行(おこな)っています。
会議事務(かいぎじむ)に関(かん)すること
庶務(しょむ)、調査(ちょうさ)・経理全般(けいりぜんぱん)に関(かん)すること
1名(めい)