ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 分類でさがす > 健康・福祉 > 健康・医療 > 食育 > 周南市の食育 > 食育ニュース > こどもあさごはんちゃれんじ > > こどもあさごはんちゃれんじ 令和6年度チャレンジ結果

こどもあさごはんちゃれんじ 令和6年度チャレンジ結果

印刷用ページを表示する更新日:2025年3月24日更新 <外部リンク>

令和6年度チャレンジ結果

市内にある幼稚園、保育園、認定こども園の園児1,407人がチャレンジに参加をしました。

うち、1,317人が家庭で三色食品群がそろった朝ごはんをよく噛んで食べることに7日間チャレンジすることができました。

下のグラフは、アンケート提出者1,317人の結果です。

三色食品群をそろえて食べることができた日数とその割合

よく噛んで食べることができた日数とその割合   

参加者した保護者の声

【こどもが栄養バランスを意識して食べることができた】

  • 張り切って食育に取り組む姿が見られて良かった。
  • こどもが3つの色の食べ物に興味を持つようになってくれたことが嬉しかった。
  • 成長を感じられる1週間だった。

【早起きができた】

  • 朝ごはんを毎日食べるため、いつもより少し早く起きることにもチャレンジできた。

【親子で栄養を考えることができた】

  • ポップを利用して、親子で食べ物の働きについて会話をしながら楽しく取り組めた。
  • 3色クイズを出し合って、食への関心を深めることができた。
  • 緑の食べ物が苦手だが、その中から何なら食べられそうか、どうしたら食べられそうか?など考えた。

【こどもが食事のお手伝いをした】

  • スクランブルエッグ、ホットケーキ、ピザ等を作るお手伝いをたくさんしてくれた。にんじんのすりおろしをホットケーキに入れたら?と素晴らしいアイデアをくれた。

【体調に良い変化があった】

  • しっかり食べてくれていつもより元気な気がする。

【噛む意識の向上】

  • 普段はあまり噛まずにすぐ飲むこむことが多かったが、この1週間はモグモグよく噛んで食べていた。
  • ポップをみながら、ガブリ、ガジガジ、モグモグを意識していた。
  • よく噛んで食べることを意識すると、自然と姿勢も良くなったように感じた。

【こどもが苦手なものに挑戦できた】

  • いつもは嫌々食べる食材も、「あさごはんちゃれんじだもんね」の声掛けで、食べることができた。
  • 食べられる物が増え、こどもからリクエストが出るようになって朝食がもっと楽しくなった。