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こどもあさごはんちゃれんじ 令和5年度チャレンジ結果

印刷用ページを表示する更新日:2024年4月1日更新 <外部リンク>

令和5年度チャレンジ結果

市内にある幼稚園、保育園、認定こども園の園児1,517人がチャレンジに参加をしました。

うち、1,450人が家庭で三色食品群がそろった朝ごはんをよく噛んで食べることに7日間チャレンジすることができました。

下のグラフは、アンケート提出者1,450人の結果です。

三色食品群をそろえて食べることができた日数とその割合

よく噛んで食べることができた日数とその割合   

参加者した保護者の声

【親子で楽しく取り組めた】

  • 子どもがゲーム感覚で楽しく取り組めた。
  • 「今日はこの色とこの色が食べられた!」や、「これを食べてよく噛んだら早く走れるようになる!」などうれしそうに教えてくれながらチャレンジしていた。
  • いつもよりも食べるのが楽しそうだった。

【親子で食事を考えた】

  • このチャレンジのおかげで、子どもと一緒に考え、毎日作った。
  • 三色を子ども自身が意識して、「チーズトーストと果物!」など、自分で献立を考えて楽しんでいた。

【親子で栄養を考えることができた】

  • ポップを見ながら朝ごはんを食べることで、普段なかなかできない食育ができてとてもよかった。
  • 自分の食べたものや、自分が作ったものが体にどんなことをしてくれるのか一緒に考えるきっかけができた。

【子どもが食事のお手伝いをした】

  • 目玉焼きを自分で焼いた。卵をコンコンと割るのも楽しそうだった。
  • 休みの日は子どもがスクランブルエッグを作ってくれて、楽しく取り組めた。

【体調に良い変化があった】

  • 3つの色の物を毎朝食べるようにしたら便がよく出るようになった。
  • 朝からしっかりごはんを食べると目も覚めるし、一日元気に過ごせるので良かった。

【噛む意識の向上】

  • 子どもの口元を見る回数が増え、よく噛めるよう、食材を大き目に切るようになった。
  • 食事をする時の姿勢に注意し、見守っていこうと思う。
  • やわらかいものを好んで食べるので、意識的に噛んで食べるメニューを取り入れていきたい。

【子どもが苦手なものに挑戦できた】

  • 3つの色が意識できるよう、お皿に食事を準備すると、今まで苦手だった野菜も自分から食べるようになった。
  • ポップを見ながら取り組むことで興味を持ち、苦手な食材も一口は頑張って食べる様子をみてうれしく思った。