ウクライナからの避難民の受入について
印刷用ページを表示する更新日:2022年5月10日更新
ウクライナ各地で激化している戦闘により、多くの人々が周辺国への避難を余儀なくされています。
2022年(令和4年)3月2日、岸田総理はウクライナから第三国に逃れた避難民の一部を日本で受け入れる考えを表明し、山口県においても受け入れのための相談窓口を設置しました。周南市においてもこの度相談窓口を設置し、山口県と連携を図りながら、市内での生活をサポートしてまいります。
受入相談窓口の設置
相談窓口:観光交流課(市役所本庁舎2階 9番窓口)
相談日時:月曜日から金曜日(祝日除く) 8時30分~17時15分
電話番号:0834-22-8372
支援内容
住宅の提供
ウクライナ避難民の方々の滞在用に、市営住宅5戸(5家族分)を確保しています。
詳細はこちら(住宅課)のページでご確認ください。
その他の支援
ウクライナ避難民の方々の状況にあわせて支援や情報提供を行います。
日本赤十字社による「ウクライナ人道危機救援金」についてはこちら(地域福祉課)のページでご確認ください。