オオキンケイギクについて
印刷用ページを表示する更新日:2017年5月10日更新
法面や道路で見かけるオオキンケイギクは特定外来生物です。
周辺の生態系に重大な影響を及ぼす植物ですので、自宅の庭先や花壇などに植えてはいけません。
オオキンケイギクへの対応
自宅に生えていた場合は、根から引き抜き、その場で拡げないように2~3日天日にさらすなど枯死させた後、
燃えるゴミとして処分しましょう。
※詳しくは オオキンケイギク注意喚起チラシへ[PDFファイル/597KB]<外部リンク>
オオキンケイギクの特徴
オオキンケイギク
- 原産:地北アメリカ
- 学名:Coreopsis Ianceolata
- 特徴:多年生草本
- 高さ:30~70cm程度
- 葉は、茎の下の方に着き、両面に粗い毛がある。
- 花期は5月~7月頃。直径5~7cmの橙黄色の頭状花をつける。
「オオキンケイギク」