平成22年度キッズ・エコチャレンジ結果
平成22年度キッズ・エコチャレンジ結果発表
表彰式
周南市内の小学4年から6年生を対象として平成22年6月21日(月曜日)から7月30日(金曜日)に募集を行いました「キッズ・エコチャレンジ」に多くの応募いただきました。
応募いただいた取り組みの中から温暖化対策地域協議会において厳正な審査を行い、優秀作品を選出し平成22年12月9日(木曜日)に受賞者の学校において表彰式を行いました。
表彰風景
菊川小学校表彰風景
高水小学校表彰風景
徳山小学校表彰風景
福川南小学校表彰風景
福川小学校表彰風景
受賞者のみなさん
大賞
「電気使用量ダウンエコチャレンジ大作戦」福川小学校5年生:堀山裕貴
金賞
「ゴミをへらそうエコチャレンジ大作戦」徳山小学校4年生:高村美夢香
「昔の知恵を生かすエコチャレンジ大作戦」菊川小学校4年生:松山真優
銀賞
「水道エコチャレンジ大作戦」徳山小学校4年生:佐藤佑理香
「ごみをへらそう!!エコチャレンジ大作戦」徳山小学校4年生:山崎美季
銅賞
「節約しよう!エコチャレンジ大作戦」福川小学校5年生:徳田華子
「お弁当エコチャレンジ大作戦」福川小学校5年生:川口菫
「緑のカーテンエコチャレンジ大作戦」徳山小学校4年生:佐貫旭希
努力賞
「緑のカーテンエコチャレンジ大作戦」福川小学校5年生:清水咲季
「トイレットペーパーエコチャレンジ大作戦」福川小学校5年生:松本尚倫
「地球を守ろうエコチャレンジ大作戦」福川小学校5年生:原田海世
「末田家のゴミダイエットエコチャレンジ大作戦」福川南小学校4年生:末田光紀
「電気使用量へらすエコチャレンジ大作戦」秋月小学校6年生:有重笙太
「ゴミをぶんべつエコチャレンジ大作戦」高水小学校4年生:安吉綾乃
学校賞
福川小学校、徳山小学校、高水小学校へ贈られました。(敬称略)
実行例
取り組まれた一例を紹介します。
電気関係
- テレビを見る時間を減らす。
- こまめに電気を消す、つけっぱなしにしない。
- 家族で電気を消したり、コンセントを抜いたりする。
- 携帯ゲーム機の充電が終わったらすぐにコンセントを抜く
- 使用しない家電製品の電気は消す。
- ゲームをする時間を減らす。
水道関係
- 風呂の残り湯を有効活用する。
- 手を洗うときは水を止める。
- お米のとぎ汁を花壇の花にあげる。
ごみ関係
- 新聞紙などをつかってゴミ袋にする。
- 生ごみをダンボールコンポストを利用して活用する。
- ゴミの分別をしっかりする。
その他
- 外出する場合は車を使わないで徒歩や自転車を利用する。
- 緑のカーテンを作り日差しをさえぎり部屋の冷却効率を図る。
- トイレットペーパーのシングルとダブルの使用量を比較しお得なほうを使用する。
思ったこと・感じたこと
取り組み後、役立ったこと・思ったこと・感じたことなどの一例を紹介します。
- エアコンの使い方を工夫し、節電できた。
- 夏休みは自由な時間が多いので、いろいろ我慢が必要だった。
- 打ち水は水道水を使うより風呂の残り湯を使えばよかった。
- スーパーで詰め替え商品が沢山あることに気づいた。
- ゴミを減らすために、いらないものは買わない。
- 車のフロントガラスに日よけシートを置いて冷房の使用時間を減らせた。
- 改めて温暖化の意味を知った。
- 冷蔵庫に物を詰め込みすぎない。
- トイレットペーパーはダブルを使用すると得をすることがわかった。