環境アセスメントに関すること
印刷用ページを表示する更新日:2022年11月1日更新
環境アセスメント(環境影響評価)とは
大規模な開発事業などを実施する際に、事業者が、あらかじめその事業が環境に与える影響を予測・評価し、その内容について、住民や関係自治体などの意見を聴くとともに専門的立場からその内容を審査することにより、事業の実施において適正な環境配慮がなされるようにするための一連の手続きをいいます。
環境影響評価法(平成9年法律第81号)及び山口県環境影響評価条例(平成10年山口県条例第37号)に基づき実施します。
詳しくは
- 環境影響評価情報支援ネットワーク<外部リンク>
- 山口県ホームページ<外部リンク>
環境影響評価に係る縦覧
縦覧は、対象事業の実施が想定される地域の生活環境、自然環境などに与える影響について、地域の環境をよく知っている住民をはじめとする一般の方々、専門家、地方公共団体などの意見を取り入れるために行われます。
なお、縦覧は「配慮書」、「方法書」、「準備書」、「評価書」の各段階で事業者が行います。