太陽光発電設備に関する相談窓口
印刷用ページを表示する更新日:2021年12月13日更新
太陽光発電が普及する一方で、近隣住民等とのトラブル発生が心配されています。環境影響評価法や山口県環境影響評価条例の対象とならない、より規模の小さい太陽光発電設置の設置に際しては、環境省「太陽光発電の環境配慮ガイドライン」等に基づき、太陽光発電事業者は、地域住民と適切なコミュニケーションを図り、周辺環境に十分配慮して事業を実施するようお願いします。
資源エネルギー庁「不適切案件に関する情報提供窓口」
国では、再生可能エネルギー事業のトラブル発生案件に対して、関係行政機関と連携しながら、固定価格買取制度や関係法令等に基づいて、事実関係を把握した上で、過度に不適切な案件については、必要に応じて発電事業者に指導等を行うべく、事案についての情報提供を求めています。
詳しくは、資源エネルギー庁ホームページの「不適切案件に関する情報提供」までお願いします。
資源エネルギー庁「なっとく!再生可能エネルギー」<外部リンク>
再生可能エネルギー事業の不適切案件に関する情報提供フォーム<外部リンク>
関係資料
- 環境省「太陽光発電の環境配慮ガイドライン」 [PDFファイル/4.03MB]
- 資源エネルギー庁「事業計画策定ガイドライン(太陽光発電)」及び「説明会及び事前周知措置実施ガイドライン」<外部リンク>
- 2021年4月1日資源エネルギー庁「FIT制度に基づく標識、柵塀等の設置義務に関するお知らせ(注意喚起)」 [PDFファイル/505KB]
- 山口県環境政策課「山口県の環境影響評価(環境アセスメント)制度について」<外部リンク>
- 山口県商政課「メガソーラー事業に関する手続きについて」<外部リンク>
- 山口県森林整備課「林地開発許可制度について」<外部リンク>
- 太陽光発電システムを原因とする無線設備への障害防止について [PDFファイル/126KB]
※防災行政無線の近くに太陽光発電システムを設置する場合は、無線通信への影響を低減させる措置をご検討いただきますよう、お願いいたします(防災行政無線の位置はWeb版ハザードマップ<外部リンク>でご確認いただけます)。