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令和7年度国民健康保険料率の改定について

印刷用ページを表示する更新日:2025年5月2日更新 <外部リンク>

令和7年度国民健康保険料率を改定します

 国民健康保険は、原則、かかった医療費の2~3割の負担で、加入者(被保険者)が安心して医療を受けられる制度です。この制度を維持するため、加入世帯ごとに保険料を出し合い、それに国・県からの交付金等を加えることで財政運営を行っています。
 周南市では、平成30年度から基金(※)を活用し、保険料率を引き上げずに抑えてきました。
 しかし、基金の減少や、近年の加入者の減少、医療費の増加など状況の変化により、これまでのように、保険料率を低く抑えることが困難となっています。
 そこで、加入者のみなさまがこれからも安心して医療を受けられるよう、健全な国保財政の運営を行うために令和7年度の保険料率を改定します。
 加入者のみなさまには、ご負担をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。

※ 基金・・・家計にたとえると、貯金にあたるもの

令和7年度国民健康保険料率

令和7年度国民健康保険料改定表
区 分

令和6年度

(改定前)

令和7年度

(改定後)

増減
医療分 所得割 6.80% 7.22% 0.42%
均等割 24,700円 25,980円 1,280円
平等割 18,890円 21,140円 2,250円
賦課限度額※ 650,000円 660,000円 10,000円
後期高齢者支援分 所得割 2.51% 2.64% 0.13%
均等割 8,700円 9,490円 790円
平等割 6,990円 7,500円 510円
賦課限度額※ 240,000円 260,000円 20,000円

介護分

(40歳以上65歳未満の人)

所得割 2.19% 2.33% 0.14%
均等割 9,810円 10,240円 430円
平等割 5,370円 6,080円 710円
賦課限度額※ 170,000円 170,000円 なし

※ 賦課限度額…保険料の上限額