周南市地域生活拠点等の整備について
印刷用ページを表示する更新日:2021年4月12日更新
地域生活支援拠点等とは
障害のある方が住み慣れた地域で安心して暮らしていけるよう、障害のある方の重度化・高齢化や「親亡き後」を見据え、様々な支援を切れ目なく提供できる体制を構築するものです。
地域生活支援拠点等の機能
周南市における地域生活支援拠点等は、次に掲げる4つの機能について、複数の事業所、法人等の連携により必要となる機能を確保する「面的整備型」による整備を行っています。
1 相談機能 | 常時の連絡体制を確保し、障害の特性により生じた、緊急の事態に必要なサービスのコーディネートや相談、その他必要な支援を行います。 |
2 緊急時の受入れ・対応機能 | 介護者の急病や障害者の状態変化等の緊急時に、短期入所を活用した受け入れや、医療機関への連絡等、必要な対応を行います。 |
3 体験の機会・場の機能 | 地域移行支援や親元から自立する際に、グループホーム等の障害福祉サービスの利用や、一人暮らしが体験できる機会・場を提供します。 |
4 地域の体制づくり機能 | 地域の様々なニーズに対応できる、サービスの提供体制の確保や、地域の社会資源の連携体制の構築等を行います。 |
周南市地域生活支援拠点等の整備について [PDFファイル/2.17MB]
周南市版地域生活支援拠点等整備のイメージ [PDFファイル/1.15MB]
周南市地域生活支援拠点事業実施要綱 [PDFファイル/130KB]
周南市地域生活拠点事業所等登録届出書 [Wordファイル/19KB]