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第2子以降の保育料無償化について

印刷用ページを表示する更新日:2024年9月20日更新 <外部リンク>

 ​令和6年9月から、第2子以降(※1)の児童0歳児~2歳児(※2)についても保育料無償化の取組みを開始します。
  ※1 保護者と生計を一にする子どものうち、最年長者から順に数えて2人目以降の子ども
  ​※2 年度当初(4月1日)に2歳で年度中に3歳になる子どもを含む

認可保育施設(保育所、認定こども園、地域型保育施設)を利用している場合​

 認可保育施設(保育所、認定こども園、地域型保育施設)を利用している場合は、手続きは不要です。市から保育料が0円となる旨をお知らせします。

認可外保育施設を利用している場合

 ​令和6年9月から、認可外保育施設を利用する第2子以降についても保育料無償化(月額上限あり)の取組みを開始します。
無償化(助成)は、償還払い(保護者が施設に支払った保育料分を、後日、申請により市が保護者へ支払うことをいいます。)により行います。
 対象となる方は、利用開始の前月までに保育の必要性に係る認定申請が必要です。ただし、市民税非課税世帯の方は、手続きが異なりますので、こども保育課へお問い合わせください。

無償化(月額助成)上限額

助成対象施設 クラス年齢 助成上限額
認可外保育施設 0~2歳児 42,000円/月
企業主導型保育施設 0歳児 37,100円/月
1・2歳児 37,000円/月

※無償化の助成対象となるのは、利用料(保育料)のみです。
 制度上保育料に含まれる場合を除き、通園送迎費、食材料費、文房具費、行事費等は含まれません。

必要な手続き

 利用開始の前月までにこども保育課​へ下記の必要書類を提出してください。
 ただし、令和6年9月及び10月から無償化の適用を受ける方は、令和6年10月18日(金曜日)までに提出してください。

必要書類

(1)子どものための教育・保育給付認定申請書(2号・3号認定用)兼利用申込書 [PDFファイル/360KB]
    子どものための教育・保育給付認定申請書(2号・3号認定用)兼利用申込書 [Wordファイル/50KB]
  申請書記載例​ [PDFファイル/464KB]

  (2)保育を必要とする要件の証明書(申請書添付書類)
保育を必要とする要件 証明となるもの 認定日から利用できる期間
就労
(月60時間以上)

就労証明書 [PDFファイル/154KB]
就労証明書 [Excelファイル/306KB]
【就労証明書】記載要領 [PDFファイル/145KB]
就労証明書記載例 [PDFファイル/217KB]

就労時間
妊娠、出産 母子健康手帳の表紙と分娩予定日のページの写し 出産予定日8週間前から出産後8週間までの必要な期間
保護者の疾病 医師の診断証明書 [PDFファイル/89KB] 診断証明書に記載された期間、または、手帳の有効期間
保護者の障害 医師の診断証明書 [PDFファイル/89KB]
または、手帳の写し及び障害状況申告書 [PDFファイル/83KB]
同居親族の常時介護・看護 看護等申立書 [PDFファイル/78KB]
医師の診断証明書 [PDFファイル/89KB]
診断証明書に記載された期間
就学 「在学証明書」または「在籍証明書」及び「就学時間・就学日数」のわかるもの 在学期間
求職活動(起業準備含む) 求職活動支援機関等利用証明書 [PDFファイル/95KB] 60日間

​※その他、災害復旧、虐待、DVなどの要件での必要書類については、お問い合わせください。
※認定期間は、原則、保育を必要とする要件が発生する月の1日から要件が終了する日の月末までになります。
※保育所等の利用中に変更が生じた場合には届出が必要です。詳細はこちら [PDFファイル/74KB]
※利用期間中、定期的に保育を必要とする要件を調査します。

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