周南市道の駅ソレーネ周南の機能拡充(パーク化)に向けた取り組みについて
周南市道の駅ソレーネ周南のリニューアルに向けた取組み
道の駅ソレーネ周南は、オープン後10年目を迎える中、駐車場の混雑や店舗・敷地の手狭さ等、運営を通じて課題が浮き彫りになっています。一方、国道2号に面し、徳山西ICからも近いという好立地な条件下で高い集客性を維持するなど、「まちの強み」として、地方創生に貢献できる高いポテンシャルを有しています。
また、道の駅は第3ステージに向けて、「まち」と「道の駅」を一体として「まちぐるみの取組み」で進める時代になりました。本駅は、「防災道の駅」に選定され、広域的な防災拠点として機能強化が図られることとなり、これを契機に新たな価値を有した道の駅の「進化」が期待されています。
こうした中、本市では、「2050年を乗り越えられる周南市になる」をパーパスに掲げ、人口減少に抗う施策を展開しています。こどもを真ん中に据えたまちづくりはその中心となる考え方であり、こうした方向性と一体化した形でリニューアルを行い、競争力のある道の駅に「進化」させることが求められています。
こうした背景を踏まえ、子どもから高齢者まで、市民だれもが楽しく・快適に・健康的に過ごせる「道の駅パーク」の実現を目指し、基本計画に基づき、リニューアルに向けた取組みを進めていきます。
リニューアルに向けた取組内容
更新日 | 検討状況 |
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令和7年4月4日 | 周南市道の駅ソレーネ周南リニューアル基本計画 [PDFファイル/6.86MB] |
令和6年2月13日 | 道の駅ソレーネ周南のパーク化に向けた導入機能の検討について [PDFファイル/1.11MB] (令和6年2月5日市議会環境建設委員会説明資料) |
道の駅ソレーネ周南のこれまでの経緯
年月 | 経緯 |
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平成25年10月 | 国土交通省より「道の駅ソレーネ周南」の登録を受ける(山口第21号) |
平成26年5月 | 道の駅ソレーネ周南 グランドオープン |
平成28年1月 | 国土交通省より重点「道の駅」に選定 |
令和3年6月 | 国土交通省より「防災道の駅」に選定 |
道の駅ソレーネ周南のホームページはこちら<外部リンク>