稚魚の放流(つくり育てる漁業)
印刷用ページを表示する更新日:2021年12月28日更新
「獲る漁業」から「つくり育てる漁業」に転換し、水産資源の枯渇化を防止することを目的として稚魚等
の放流を実施しています。
場所 | 種苗種類 | 放流数 |
---|---|---|
錦川・島田川・島地川 | アユ | 91.5キロ |
徳山湾一円 | マコガレイ | 14,000尾 |
アカガイ | 30,000個 | |
トラフグ | 18,000尾 | |
ガザミ | 128,700尾 | |
カサゴ | 5,000尾 | |
クルマエビ | 27,000尾 | |
オニオコゼ | 12,000尾 | |
キジハタ | 14,000尾 | |
アイナメ | 5,000尾 | |
ウマヅラハギ | 5,000尾 |
トラフグ放流の様子
粭島は、鋼線を使用したフグはえ縄漁法の発祥の地であり、その伝統を子どもたちに伝えることも目的と
し、小学生も放流を体験しています。