大島干潟について
印刷用ページを表示する更新日:2023年8月23日更新
大島干潟について
大島干潟は、徳山下松港の港湾整備で発生する浚渫土砂を活用し、瀬戸内海で喪失した浅場を再生した干潟です。
国内最大級、約29ヘクタールの大島干潟は、アサリの自律的再生を主な目的とする日本初の人工干潟として整備されました。
また、大島干潟の地元では、アサリの育成や干潟の保全活動に取り組むため、平成29年11月に、地元の住民と漁業者の皆さんが「大島干潟を育てる会」を発足し、活動されています。
1.大島干潟とは
2.大島干潟を育てる会「地域に密着した保全活動」
3.環境学習や研修の場である大島干潟
4.周南市のブルーカーボン推進事業~ブルーカーボン・オフセットを活用した取組み~
5.今後の大島干潟での展望
6.大島干潟に生息する多くの生物
7.<小学生高学年向け>大島干潟ってなに?~イラストなどを使って分かりやすく説明
8.大島干潟造成事業について