令和6年度周南市・京都大学フィールド科学教育研究センター市民公開講座が実施されました
印刷用ページを表示する更新日:2024年10月23日更新
公園花とみどり課では、京都大学フィールド科学教育研究センターとの協定に基づき、市民向けの講座を開催しています。
これは京都大学フィールド科学教育研究センターの提唱する「森里海連環学」や、自然と環境の保全に関する教育を目的とするものです。
これは京都大学フィールド科学教育研究センターの提唱する「森里海連環学」や、自然と環境の保全に関する教育を目的とするものです。
日時
令和6年10月19日(土曜日)9時00分から15時00分
(天候の悪化に備えて30分短縮しました)
(天候の悪化に備えて30分短縮しました)
場所
午前:徳山保健センター健診ホール
(衆議院議員選挙期日前投票実施のため会場を変更しました)
午後:京都大学フィールド科学教育研究センター徳山試験地
(衆議院議員選挙期日前投票実施のため会場を変更しました)
午後:京都大学フィールド科学教育研究センター徳山試験地
内容
周南市と京都大学フィールド科学教育研究センターの連携事業の一環として、公開講座が実施されました。
今回の講座では、公園花とみどり課による公園愛護会制度の紹介、徳地直子教授による京都大学フィールド科学教育研究センターと徳山試験地の紹介の後、中西麻美助教による「ヒノキの雄花生産と花粉症」というテーマで講演が行われ、あいにくの天気でしたが24名の方が参加されました。
受講者の皆さんは社会問題となっている花粉症対策についての研究のお話に熱心に耳を傾けておられ、積極的に質問・発言をされていました。
午後からは研究用のヒノキの他、珍しい樹木や植物の植えられている徳山試験地の見学が行われました(希望者のみ)。
今回の講座では、公園花とみどり課による公園愛護会制度の紹介、徳地直子教授による京都大学フィールド科学教育研究センターと徳山試験地の紹介の後、中西麻美助教による「ヒノキの雄花生産と花粉症」というテーマで講演が行われ、あいにくの天気でしたが24名の方が参加されました。
受講者の皆さんは社会問題となっている花粉症対策についての研究のお話に熱心に耳を傾けておられ、積極的に質問・発言をされていました。
午後からは研究用のヒノキの他、珍しい樹木や植物の植えられている徳山試験地の見学が行われました(希望者のみ)。