令和7年度周南市・京都大学フィールド科学教育研究センター市民公開講座が実施されました
印刷用ページを表示する更新日:2025年10月21日更新
公園花とみどり課では、京都大学フィールド科学教育研究センターとの協定に基づき、市民向けの講座を開催しています。
これは京都大学フィールド科学教育研究センターの提唱する「森里海連環学」や、自然と環境の保全に関する教育を目的とするものです。
これは京都大学フィールド科学教育研究センターの提唱する「森里海連環学」や、自然と環境の保全に関する教育を目的とするものです。
日時
令和7年10月18日(土曜日)9時00分から15時00分
(天候不順のため予定より30分短縮しました)
(天候不順のため予定より30分短縮しました)
場所
午前:周南市役所庁舎1階多目的室
午後:京都大学フィールド科学教育研究センター徳山試験地
午後:京都大学フィールド科学教育研究センター徳山試験地
内容
周南市と京都大学フィールド科学教育研究センターの連携事業の一環として、公開講座が実施されました。
今回の講座では、公園花とみどり課による公園愛護会制度及び周南緑地の紹介、中西麻美助教による京都大学フィールド科学教育研究センターと徳山試験地の紹介の後、横山操博士(農学)特定研究員により「日本の社寺建築に用いられるヒノキ材に関する講義」というテーマで講義が行われ、24名の方が参加されました。
受講者の皆さんは熱心に受講され、ヒノキ材をはじめとする社寺建築・修繕に用いられる木材について学ばれました。専門的な内容の多く含まれる講義でしたが、色々な項目について質問がされ、大変盛況でした。
午後からは研究用のヒノキの他、珍しい樹木や植物の植えられている徳山試験地の見学が行われました(希望者のみ)。
今回の講座では、公園花とみどり課による公園愛護会制度及び周南緑地の紹介、中西麻美助教による京都大学フィールド科学教育研究センターと徳山試験地の紹介の後、横山操博士(農学)特定研究員により「日本の社寺建築に用いられるヒノキ材に関する講義」というテーマで講義が行われ、24名の方が参加されました。
受講者の皆さんは熱心に受講され、ヒノキ材をはじめとする社寺建築・修繕に用いられる木材について学ばれました。専門的な内容の多く含まれる講義でしたが、色々な項目について質問がされ、大変盛況でした。
午後からは研究用のヒノキの他、珍しい樹木や植物の植えられている徳山試験地の見学が行われました(希望者のみ)。