独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT)が発行する「CBIプログラム付きサステナビリティボンド」への投資について
印刷用ページを表示する更新日:2024年11月28日更新
周南市は、このたび、基金の一部について、安定的かつ効率的な基金運用の観点から、国土交通省が所管する独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構が発行するCBI注1)認証付きサステナビリティボンド(以下「本債券」)へ投資いたしました。
本債券により調達された資金は、環境負荷の低減や地域の生活に必要不可欠なインフラの整備に活用され、持続可能な開発目標(SDGs)注2)達成に貢献するものであります。
今後とも、本市はその公共性・公益性に鑑み、持続可能な社会の形成に向けた社会的責任を果たしてまいります。
注1)Climate Bonds Initiative:低炭素経済に向けた大規模投資を促進する国際NGO
注2)持続可能な開発目標(SDGs)とは、2015年9月の国連持続可能な開発サミットにて採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が掲げる、加盟各国が2030年までに達成すべき17の目標と169のターゲット
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