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生涯学習マスコット「マナビィ」

印刷用ページを表示する更新日:2020年9月9日更新 <外部リンク>
マナビィは、石ノ森章太郎さんが文部科学省に依頼されてデザインした生涯学習のマスコットです。
現在でも、国・地方公共団体における生涯学習啓発活動のマスコット及びシンボルマークとして幅広く活躍しています。
生涯学習マスコット「マナビィ」
『マナビィ』の名前は、生涯学習の「学び」とミツバチ「bee」が由来です。
学ぶことが大好きなマナビィには【学】という字の冠の「ツ」部と同じく、頭には3本の触角があります。

マナビィが持つ壺の中には、「マナ」という植物の実が入っています。
「マナ」とは、聖書に出てくる食べ物で、イスラエルの民は、エジプトを脱出し荒野を旅していたときに、天から授かった「マナ」だけを食べて生き延びました。
石ノ森章太郎さんは、【学び】とは人々が生きていくために欠かせないものである、というメッセージを私たちに残したかったのかもしれません。