熱中症予防について
印刷用ページを表示する更新日:2025年6月28日更新

熱中症とは
温度や湿度が高い中で、体内の水分や塩分(ナトリウムなど)のバランスが崩れ、体温の調節機能が働かなくなり、体温上昇、めまい、体のだるさ、ひどいときには、けいれんや意識の異常など、様々な障害をおこす症状のことです。
家の中でじっとしていても室温や湿度が高いために、体から熱が逃げにくく熱中症になる場合がありますので、注意が必要です。
熱中症予防
熱中症は正しい知識を身につけることで、適切に予防することが可能です。熱中症予防行動のポイントとして、以下の項目に心がけてください。
・部屋の湿度に注意し、エアコンや扇風機を上手に使いましょう。また、こまめに換気をしましょう。
・のどが渇いていなくてもこまめに水分補給をしましょう。
・涼しい服装、日傘や帽子で暑さを避けましょう。
・熱中症警戒アラート発令中は外出をできるだけ控え暑さを避けましょう。
予防啓発
・熱中症予防啓発動画
・熱中症予防に係るポイントの説明動画を健康づくり推進課と共同作成しました。下記のURLの健康づくり推進課のページまたはQRコードからアクセスし、ご視聴ください。
https://www.city.shunan.lg.jp/soshiki/31/133726.html

