避難行動要支援者に係る個別避難計画の作成について
印刷用ページを表示する更新日:2023年12月1日更新
個別避難計画とは
個別避難計画とは、災害時に自ら避難することが難しい高齢者や障害者等について、「誰が支援して」、「どこに避難するか」、「避難する時にどのような配慮が必要になるか」などを一人ひとり個別に作成する避難行動計画のことです。
周南市では、この個別避難計画を福祉事業所等に一部依頼し、自主防災組織が最終調整し作成しています。
※福祉事業所等への依頼は福祉部局の担当課が行います
作成対象者
周南市避難行動要支援者名簿に登録している人で、地域の関係機関に対して、その名簿の内容を開示することについて同意している人です。
名簿の登録要件は、要介護度3~5を受けている人や身体障害者手帳1・2級を所持しており第1種の方など一定の要件に該当し、世帯内に避難支援できる同居家族等がいない方となります。
様式等
個別避難計画作成のための手引きをご確認いただき、様式、チラシ等は必要に応じてご活用ください。
・周南市避難行動要支援者個別避難計画作成の手引き(自主防災組織用) [PDFファイル/757KB]
・周南市避難行動要支援者個別避難計画作成の手引き(福祉専門職用) [PDFファイル/1.07MB]