妊娠に関する届出や健康診査などのご案内
マタニティライフ(妊娠に関すること)
妊娠・出産・子育て なんでも相談!いつでも相談!
小さな可愛い天使たちは周南市にとっても大事な大事な宝物
周南市は子育てに頑張っているお母さん、お父さんのために「妊娠・出産・子育てへの切れ目のないサポート」を行っています。
妊婦さんのための教室
パパニティ講座
オンラインによるパパニティ講座をスタートしています。
詳しくは以下のサイトをご覧ください。
妊娠の届出
平成28年1月から妊娠の届出にマイナンバーが必要です!
平成28年1月から、妊娠届出書に個人番号(マイナンバー)の記入と届出人の本人確認が必要になりました。
妊婦本人が届け出る場合に必要な書類
- 妊娠届出書(産科医療機関の主治医が発行したもの)
- 「通知カード」「住民票の写し(個人番号入り)」「個人番号カード」のうち1点
- 妊婦の身元確認書類((1)を1点、または(2)を2点)
(1)公的機関発行の顔写真付のもの(運転免許証、パスポート、写真付住民基本台帳カード、在留カードなど)
(2)顔写真がついていないもの(健康保険証、国民年金手帳、年金証書など) - 妊婦の銀行口座がわかるもの(出産応援ギフトの申請のために必要です。写しの持参をお願いいたします。)
代理人が届け出る場合に必要な書類
- 妊娠届出書(産科医療機関の主治医が発行したもの)
- 妊婦の「通知カード」「住民票の写し(個人番号入り)」「個人番号カード」のうち1点(コピー可)
- 代理人の身元確認書類(上記、妊婦本人が届け出る場合に必要な書類3の(1)を1点、または(2)を2点)
- 妊娠届出書下部の「委任状」(※妊婦本人が自署のこと)
届出先
徳山保健センター
8時30分~17時15分(土日・祝日・年末年始を除く)
熊毛総合支所市民福祉課
8時30分~17時15分(土日・祝日・年末年始を除く)
コアプラザかの
毎週水曜日 13時00分~17時15分(祝日・年末年始を除く)※事前にご予約をお願いします。
妊娠がわかったら早めに届出をしましょう。
母子健康手帳や書類の説明をしますので、時間に余裕をもってお越しください。
お渡しするもの
母子健康手帳、「マタニティマーク」のキーホルダー、妊産婦一般健康診査受診票及びいい歯スマイル検診受診票、乳児健康診査受診票、予防接種受託医療機関一覧表、冊子「予防接種と子どもの健康」、その他各種パンフレット
母子健康手帳
母子健康手帳は、妊娠、出産、育児に関する記録になるとともに、お子様の大切な成長記録です。
出生届、健診、予防接種、育児相談の際には持って行くようにしましょう。
「マタニティマーク」のキーホルダー
妊娠中、特に初期は赤ちゃんの成長はもちろん、お母さんの健康を維持するために大切な時期です。
しかし、外見からは妊娠しているかどうかわかりづらい上、つわりなどで気分が優れないこともあります。
そこで、妊産婦さんへの配慮を示しやすくするものが「マタニティマーク」です。カバンなど目立つところに付けてご使用ください。
もしも、街や職場などで、「マタニティマーク」を付けている妊産婦さんや子育て中のお母さんを見かけたら、皆さんからの思いやりある気遣いをお願いします。
「マタニティマーク」
思いやりある気遣い
- 電車・バスなどでは優先して席を譲る
- 階段やエレベーターの乗降時に協力する
- 近くでの喫煙は控える
- お手伝いしましょうか?の優しい一言
妊娠届出の電子申請について
妊娠の届出に関する一部の手続きにつきまして、国のマイナポータル内の「ぴったりサービス」を利用した電子申請ができるようになりました。電子申請後、母子健康手帳の交付のために、徳山保健センター等に来所していただきます。(郵送はできません)
母子健康手帳交付時に、妊娠届出時アンケートのご記入をしていただきます。また、出産・子育て応援事業や妊婦健康診査受診票等の説明をさせていただきますので、お時間に余裕をもってお越しください。
出産・子育て応援事業
妊婦健康診査
妊婦健康診査(最大14回・多胎妊婦健康診査1~5回)を助成します。
受診票は、母子健康手帳交付時にお渡しします。
周南市から転出された場合は、お渡しした受診票による健康診査は受けられませんのでご注意ください。
里帰り出産などの理由で県外や契約医療機関以外で健診を受けられる場合は、以下のサイトをご覧ください。
家庭訪問
保健師や助産師がご家庭を訪問し、妊娠中の生活などのご相談に応じます。
母子保健推進員(母推さん)
市の委託を受け、妊婦さんや子育て中のお母さんの身近な相談役として、また、地域での育児サークルの実施等、育児支援活動をしているボランティアさんです。詳細については市あんしん子育て推進課へお尋ねください。