もやいネットセンター(福祉総合相談窓口)
福祉総合相談窓口(もやいネットセンター)とは
- どこに相談してよいのか分からない場合や、福祉・生活に関する困り事の相談窓口です。
- 認知症、障害、生活困窮、ひきこもり、終活など対象を限らず、だれでも気軽に相談できます。
- 複雑化・複合化した問題、課題のある相談を受け付け、必要に応じて関係機関等と連携を図りながら、適切な支援に繋ぎます。
- 地域で共に支え合い・見守る体制(もやいネット)の充実強化を図ります。
周南市地域福祉課もやいネットセンター Tel(0834)22-8200
24時間対応 ※休日・夜間はコールセンターにつながります
もやいネットセンターリーフレット [PDFファイル/508KB]
1.夜間や休日(土日等)の緊急事態への対応(24時間対応)
夜間や休日に虐待等の緊急事態が発生した場合、当事者や発見者が通報等をためらわないように連絡体制を整えています。
身の危険が迫っているような場合は「周南警察署0834-21-0110」か「110番」へ通報して下さい。(熊毛地区は、「光警察署0833-72-0110」へ通報して下さい。)
2.もやい徘徊Sosネットワーク
高齢者などが徘徊等により行方不明になったときや、身元が判らない方が保護されたときに、警察だけでなく地域や事業所の皆さまにご協力いただき、速やかに行方不明者を発見または身元を確認する取り組みです。
3.もやいネット支援事業者との協定
地域の方々と関わりのある事業者の皆さんが、日常業務の中でさりげない高齢者等の見守り活動を行い、高齢者等の異変を察知した場合には、その情報を市や関係機関に連絡することにより、高齢者等が住み慣れた地域で安心して暮らせる環境づくりを進める取り組みです。
4.終活情報登録制度
病気や事故などで意思表示できなくなった時やお亡くなりになった時に、警察署、消防署、医療機関、福祉事務所やあらかじめ指定した方から照会があった場合、事前に登録した情報を本人に代わって市が開示する制度です。