周南の逸品「周逸」
しゅうなんブランドをリニューアルしました!
市の資源・特性を生かし「周南市ならでは」「周南市らしさ」「周南市の良さ」といった個性と魅力を持った産品を
「しゅうなんブランド」として認定し、PRを行っています。
このたび、しゅうなんブランド制度開始後10年を機に、さらなる認知度の向上を図るため制度をリニューアルし、しゅうなんブランド認定品を「周逸」(しゅういつ)と名付けるとともに、デザインを一新しました。
今後は、「周逸」「周逸極(きわみ)」「周逸グランプリ」の3本柱で事業を展開していきます。
周逸
周南市産の農林水産物を使用し、一定の基準を満たした産品を「周南の逸品」に認定したものです。
「周逸」は、「周南」と「逸品」を組み合わせたもので、同じ発音である「秀逸」という意味も込められています。
ロゴマークでは、「逸」の一部をリボンに見立て、プレゼントしたくなるような商品という意味を形にしています。
・周逸認定品数…89品(令和7年4月1日時点)
周逸を募集しています!
年間を通して周逸に認定する産品を募集しています。認定基準は下記のとおりです。
認定を希望する場合は、申請書など必要な書類をご提出ください。
認定申請書(別記様式第1号) [PDFファイル/76KB]
認定申請書(別記様式第1号) [Wordファイル/36KB]
申請明細書(別記様式第2号) [PDFファイル/157KB]
申請明細書(別記様式第2号) [Wordファイル/64KB]
しゅうなんブランド認定要綱 [PDFファイル/123KB]
※原則として、1年以上販売実績があるものを対象としています。
ただし、周南市6次産業化等チャレンジ支援事業の補助を受けて開発・改良した商品は例外として1年未満であっても可とします。
周逸の認定基準
素材
周南市産の素材であるか
ストーリー性
周南市にちなんだ物語性を有し、市民に支持されているか
独自性・品質性
産品に工夫があり、味・外観等に高い品質を有しているか
信頼性・安全性
安全性の高い素材であり、クレーム処理の体制などが整っているか
市場性・将来性
将来にわたり安定的な流通が見込めるか
周逸「極」
2018年度に周逸(当時「しゅうなんブランド認定品」)の中から「イチ推しの一品」を決定する総選挙を行った結果、「鹿野高原豚(かのこうげんとん)」が選ばれました。あわせて、ブランドリーダーとして多くの皆様に親しまれる称号を募集したところ、「極」という称号に決定しました。
鹿野高原豚は、自然豊かな鹿野地区で丹精込めて育てられたブランド豚で、ジューシーで柔らかい赤身とほんのり甘い上質な脂が特徴です。
周逸グランプリ
周逸の認定品に限らず、周南市産の農林水産物を使用した加工品の中から、その年に募集する商品のジャンルに最もふさわしいものとして、コンテストで選ばれたものです。周逸グランプリに選ばれると、道の駅ソレーネ周南に特設ブースを設置するなどの特典があります。
周逸グランプリの募集については、こちらを確認してください。