農作業の安全対策
印刷用ページを表示する更新日:2023年7月28日更新
農作業安全運動の実施について
令和3年4月26日、山口市において、自走式薬剤噴霧機の下敷きによる死亡事故が発生しました。
農業機械の普及により、乗用型トラクター、刈払機(草刈機)、コンバイン等での事故が増加しています。
また、農業従事者の高齢化が進み、農作業事故件数に占める高齢者の割合も高くなっています。
乗用型トラクターの作業時は、シートベルトを着用しましょう。
農作業に従事する際は、農業用機械・器具の日常点検や適正な操作を心がけ、農作業事故を防止しましょう。
詳細は、農林水産省のホームページ「農作業安全対策」<外部リンク>(新しいウインドウで開きます)をご参照ください。
着けててよかったシートベルト [PDFファイル/417KB]
熱中症を予防しましょう
令和5年7月17日に、農作業中(草刈り)の熱中症の疑いによる死亡事故が発生しました。
酷暑下での作業は、熱中症の発生予防の対策が一層必要となります。
正しい知識を身につけ、体調管理を心がけ、熱中症を予防しましょう。