周南市回天記念館来館帳(2024年度)
こちらでは、来館くださったお客様の感想や、ご意見などを抜粋して紹介させていただいているページです。
皆さんの来館しての感想や、ご意見をお待ちしております。
来館者の皆さんからの感想(2024年度)
2024年7月30日
宮城県から来ました。
平和は大事
でも日本を思う気持ちこそが大事であると気付かされました。
2024年7月26日
小説、「出口のない海」を読み、初めて回天の存在を知りました。
自分と同じくらいの若者が、愛する人、祖国を守るために、命を懸けていたという事実。「必死の兵器なんて、非人道的だ。だめだ。」で終わらせてはいけない、終わらせられないと感じました。確かにこの兵器は、決して良いとは言えないけど、関わる人全てに守りたい思いや強い信念、覚悟があること、そういったことにも目を向け、残していくべき事実だと改めて感じました。自分も、今ある毎日の小さな幸せをかみしめ、生きていきたいです。来れて良かった。
2024年6月29日
多くの尊い命の上に今の日本がある事を忘れてはならない。
そして、伝え続けて行かねばならない。
東京都62歳
2024年6月18日
長いこと山口に住んでいますが「来よう、来よう」と思っていて中々機会もなく、今日は足が向き思い切って訪ねてみました。塚本さんの肉声は動画でも観たことはありましたが、改めて今自分達は平和の中に生きていられること、そして自由があること、当たり前ではないなと思いました。まずは日々の中で自分が周りの方への思いやり、温かい気持ちを忘れないでいたいです。
山口県41歳
2024年5月27日
岐阜から来ました。小学生の頃から訪れたいと思っていた大津島、時間はかかってしまいましたがようやく訪れることが出来て良かったと改めて感じました。多くの人がこの事を知って欲しい。
後世に語り継いでいきます。英霊の皆様、安らかに。
2024年5月6日
私は学校で特攻隊の本を読んだことがあり、特攻について興味を持ちました。
私自身陸軍と海軍があったことは知っていましたが、読んだ本が陸軍の話であったため、「回天」という言葉は聞いたことがなかったので、興味深かったです。
もし私が戦争の時代に男として生まれて、回天や特攻機に乗れと言われたら、いくらお国のためだからと言っても多分乗ることができない。戦争で家族や友達が殺されたとしても、覚悟を決め切るのは難しいと思う。
だからこそ私は戦時中の方々を尊敬する。文書の文字や言葉が読めなかったので、それの訳をのせたらもっと興味を持てると思いました。ありがとうございました。長文失礼しました。
2024年4月7日
先日18歳になった娘と来館しました。娘と変わらない年齢の隊員の方々の写真を見ているだけで胸の詰まる思いです。
日本を想う若者たちが、若くして死ななければいけないのか・・・。
同じことを繰り返さないように、生きたいと改めておもいました。
来館して本当によかったです。命の有難さを痛感します。全てのことに感謝です。
どうぞ安らかに・・・。
周南市