令和3年10月2日(土曜日)、周南市環境館においておうち防災~ムダなく続く備蓄品の管理と収納法~を開催しました。
自分の住んでいる地域をハザードマップで知ること、避難場所、避難経路の確認をする、ライフラインが止まった場合など、いざという時にあわてないように何を、どう、どのくらい備えればよいか教えていただきました。
参加者から自宅での備蓄品や持ち出し品など発表してもらいました。
備蓄することで食品を無駄にすることが生じないよう整理収納の方法をお話しいただきました。
普段の食生活の食材を使い、使ったものを買い足す循環型備蓄。季節ごとの見直しもしながら、暮らしに合った方法で継続できるようにしたいです。
・必要物や無駄のないストックの方法など、納得できるお話が聞けて大変満足できた。(50歳代女性)
・我が家の備蓄品リスト、収納場所の見取り図が作れて良かったです。(40歳代女性)
・備蓄の必要性、どんなものをどれくらいストックすればよいか、またその場所など具体的にお話しいただきよく分かりました。コロナ禍ではありますが、注意をしながらも対話の時間があり、良い雰囲気で受講できました。(20歳代女性)