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徳山動物園リニューアル南エントランスゾーン機関車広場整備事業(D51 395 SL改修工事)作業着手

印刷用ページを表示する更新日:2024年11月1日更新 <外部リンク>

SLの車体改修に着手しました【令和6年11月更新】

徳山動物園南園入り口機関車広場に設置されている蒸気機関車は、昭和11年から製造された最も代表的な機関車です。昭和20年までに計1,115両製造されました。

徳山動物園に設置されている機関車は昭和15年1月17日に名古屋で誕生し、仙台・名古屋・厚狭・広島などのエリアを走行し、岩徳線でも活躍したと記録されています。

現役引退後、昭和46年に旧国鉄(現在の日本貨物鉄道株式会社(JR貨物))より市が無償貸与を受け、現在に至ります。

この度動物園のリニューアルに合わせたSLの車体改修に着手し、令和6年10月23日から24日にかけてSLを園内作業ヤードに移動いたしました。

今後はヤード内で改修作業を行います。

令和6年度末頃には車体の改修を終え、その後、令和7年度から周辺広場工事を行う予定ですので、完成を楽しみにしてください。

〇SL移設の様子

 

SL1  SL2​ 

〇南エントランスゾーンの完成パース

パース