8 職場・企業
8 職場・企業に関わる課題
No | タイトル | 種類 | 時間 | 内容 | チラシ |
18 |
人権入門 |
DVD | 23分 | ある男性の一日を追い、その一日の出来事の中で、「人権を考える10チェックポイント」を用意し、日常の中の身近な人権を改のめて考えていきます。 |
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20 |
企業と人権 |
VHS | 30分 |
人権問題を幅広く・わかりやすく学ぶための教材です。 |
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31 |
職場の人権 |
DVD | 27分 | この作品は、職場で起こるトラブルや悩みに遭遇する中で、”相手の気持ち”を考えるとはどういうことなのかを理解していく過程を一連のドラマで描いています。職場や身近に起こり得るパワハラやセクハラ、コミュニケーション不足が原因のトラブルを描くことで、そこにある意識のズレと問題点を提示していきます。 |
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32 |
企業に求められる人権意識とは? |
DVD | 24分 |
企業が社会の中で果たすべき責任はますます大きくなっています。企業には、単に利潤だけを追求するのではなく、よりよい社会を築くために努力することが求められています。安全で安心な社会をつくるためには、企業の社会的な取組は不可欠です。特に、優れた人権意識をもつことは企業が成長するためには必須の条件です。この作品は,企業に求められる人権意識のあり方を、若い社員の目を通してわかりやすく描き、問題提起するものです。 |
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36 |
メンタルヘルスと人権 |
DVD | 30分 | 今もどこかの職場で誰かがうつ病に陥っています。あなたの職場は大丈夫ですか?そして、あなた自身は?私は大丈夫、と言い切れますか? メンタルヘルス(心の健康)ケアの重要性を気付かせてくれるビデオです。いきいきと働ける職場づくりを実現するためのセルフケアと職場のラインケア、また家族の関わり方を考えます。 |
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47 | それぞれの立場 それぞれのきもち 職場のダイバーシティと人権 |
DVD | 32分 | 一連のドラマのなかで、日常の職場で起こりそうな出来事を取り上げます。年代や経験、価値観の異なるメンバーそれぞれがどのような思いをもっているのかを描き、コミュニケーションの重要性やダイバーシティの考え方に沿って、問題解決のヒントを示していきます。 ダイバーシティを理解するヒントとなる「ユニバーサルデザイン」にも触れ、ダイバーシティの理念を分かりやすく学べる教材です。 |
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くらしの中の人権問題 |
DVD | 20分 | 会社で女性社員に、不愉快になるような発言をしてしまう部長。それはセクシャルハラスメント?そして、仕事のミスを厳しく叱られる若手社員は、出社ができなくなります。それは、パワーハラスメント?両者の言い分には、食い違いがあります。人権侵害はどうして起こるのか。また、防ぐには何が大切かを考えるきっかけとなる作品です。 |
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51 | 職場の日常から考える パワーハラスメント |
DVD | 28分 | 暴力や暴言といった従来型のパワハラではなく、パワハラであるかどうかの線引きが難しい事例を取り上げてドラマが展開します。より働きやすい環境をつくるために、働く人一人ひとりが、それぞれの立場から「職場のパワーハラスメント」をなくすためにはどうすればいいのかを考えさせてくれる作品です。 |
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52 | 今、地域社会と職場の人権は! | DVD | 36分 | 増え続ける高齢者の問題、子育てする女性の問題、ハラスメントの問題、同和問題に視点をあて、誰もが地域と職場で自分の持っている能力や個性を発揮し生きがいを持って働ける環境づくりの大切さを問いかけます。そして、皆が生き生きと安全で安心できる社会の取組と、ともに支え合う共存社会を実現するにはどうすればよいかを考えさせられる作品です。 |
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60 |
”どう叱る””どう育てる”
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DVD | 23分 | 管理職と部下がそれぞれの立場で語り合う具体的な事例を通して、職場で起こりうる様々なパワーハラスメントについて考えさせられる作品です。その指導のポイントを6つにしぼって分かりやすく解説しており、明日からいかせるヒントが得られる実践的な内容です。 |
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61 |
わかったつもりでいませんか? |
DVD | 24分 | どのような時にセクハラになりどのような時にはならないのか、また、なぜ相手によってセクハラになったりならなかったりするのかというような、日頃、職場で疑問に思われていることを具体的な事例を取りあげながら分かりやすく解説している作品です。 |
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63 |
自他尊重のコミュニケーションと職場の人権1 |
DVD | 23分 | 職場の身近なコミュニケーション不全がハラスメントの問題につながっていくことを、上司と部下、女性と男性のやりとりの場面をショートドラマ形式でわかりやすく伝えている作品です。それぞれのドラマの終末には、出演者による振り返りが入っており、働きやすい職場環境をつくるために、社員それぞれがお互いの立場を理解し尊重し合うコミュニケーションのあり方が学べる教材です。 |
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ストップ!セクシュアルハラスメント |
DVD | 26分 | メールやSnsの普及によるコミュニケーションの多様化や、セクシュアルハラスメントのわかりにくいグレーゾーンの存在がトラブルの原因となっています。 この作品は、セクハラが起こってしまった場合の管理職としての対応、セクハラを受けた場合の対応、自分の行為がセクハラと言われた時の対応、また、未然防止の手立てなどを事例をとおしてわかりやすく解説しています。 セクハラのない快適な職場環境づくりに明日から活かせるヒントが得られる実践的な教材です。 |
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71 | わたしからはじめる人権 ~女性の人権編~ |
DVD | 23分 | 女性の人権問題を、ドラマ、ドキュメンタリー、解説と三つのパートで構成し、指導の手引の設問集とともに、自分が被害者、加害者、傍観者になっていないか、問いかけていきます。そして、被害者の心の痛みを知ることをとおして、日常に差別があった場合、どうすべきかを考えていくきっかけとなる教材です。 |
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72 | なぜ企業に人権啓発が必要なのか | DVD | 22分 | この教材は、人権啓発を考えるためのヒントとなるよう企業を舞台に日常の会社生活の一コマを切り取った次の6つのショートドラマで構成されています。 (1)「ハラスメントに気づく1」 (2)「ハラスメントに気づく2」 (3)「障害者と自然に」 (4)「外国人に学ぶ」 (5)「性の垣根を越えて」 (6)「適正と能力のみで採用されたい」 職場の人権を改めて考えていくための素材として活用できる作品です。 |
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74 |
企業活動に人権的視点を |
DVD | 103分 | この作品は、Csrと人権課題に積極的に取り組んでいる企業の実践事例の中から、企業にとって関心の高いテーマに関する先駆的な事例を取り上げ、協力いただいた企業の経営者や従業員などの実際の取組の様子や地域の人々の声などを紹介しています。 また、専門家による各事例の取組のポイントやCsr企業活動に人権的視点を取り入れることによるメリット等も紹介しています。 オープニング(1分30秒) 事例1:障害者雇用(17分18秒) 事例2:高齢者雇用(14分36秒) 事例3:ワーク・ライフ・バランス(17分44秒) 事例4:継続的な復興支援(17分45秒) 事例5:人権に関する社会貢献(18分41秒) 解 説:企業の社会的責任と人権(14分07秒) エンディング(1分31秒) 経営者や担当者にぜひ視聴していただきたい作品です。 |
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79 | フェアな会社で働きたい | DVD | 25分 | 企業がさまざまなステークホルダーの人権を尊重することは、現代の企業にとって必須のことであり、またそのための社員教育も重要になっています。しかし、社員が、人権啓発について、具体的に自分のこととしてとらえることは難しい事でもあります。このDVDでは、人事部の新入社員の体験をドラマにして、公正な採用選考をはじめとする企業における人権のあり方について学ぶ教材として制作されています。 |
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80 | 多様性を尊重した職場のコミュニケーションと人権2 | DVD | 25分 | 外国人社員や障がいのある社員の増加等、あらゆる場面で職場の多様化が進む現代社会。企業で働くメンバーが、相手の"多様性"(個)に目を向け、それを尊重するコミュニケーションをとることが必要となってきています。 相手の価値観や想いに目を向け、それを意識することで円滑で働きがいのある職場になるのです。企業の多様化が原因で発生する人権課題とその解決のヒントを分かりやすく描くドラマ教材です。 |
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86 |
わっかカフェへようこそ |
DVD | 35分 | 新しくオープンしたカフェに地域の人が集います。ちょっとした行動や会話の中に人権について考えさせられることがあります。 3話構成で、それぞれが10分程度のドラマになっています。3話続けて、あるいは1話だけの視聴も可能なので、研修時間や学習内容にあわせた活用ができます。 |
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87 | 風の匂い | DVD | 35分 | スーパーマーケットで働く青年、歩と正人。歩には知的障害がありますが、正人とは子どもの頃はいっしょに遊び、学んだ友だちでした。しかし、大人になった二人を隔てる健常者と障害者という壁。その壁をつくっているのは誰なのでしょうか。 「障害者差別解消法」における「不当な差別的取扱い」「合理的配慮の提供」について学び、社会の中にあるバリアーについて考えるきっかけとなる教材です。 |
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88 |
人権啓発は企業に どんな力をもたらすのか |
DVD | 25分 | 管理本部長が人事部と経営戦略部から二人の社員を呼びます。その二人には社員の行動指針を宣言する準備として、社内を歩き、何が大切かを考え、まとめるというミッションが与えられました。二人は早速、社員からさまざまな声を聞きます。 今、企業は利潤追求という価値観だけでなく、社会にとって責任ある存在であるという立場が求められています。人権の視点を取り入れて仕事に関わることが企業にどんな力をもたらすのか事例を通して考えます。 |
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89 | 企業と人権 職場からつくる人権尊重社会 |
DVD | 40分 | 近年、長時間労働による過労死、セクハラやパワハラなどのハラスメント、さらには様々な差別に関わる問題等が社会の注目を集めています。 今、企業は人権をはじめ社会的な責任について、率先して対応していくことが求められてています。 本教材は、企業がなぜ人権に取り組む必要があるのか、企業が関わる主な人権課題にはどのようなものがあるかについて、対処のポイントを分かりやすく解説しています。 |
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93 | 無意識の偏見が招くパワーハラスメント | DVD | 26分 | 指導のつもりがパワハラになってしまったなどのケースが増えています。その原因として、無意識の偏見から、相手を一方的に判断して傷つけてしまい、パワハラに繋がったと考えられます。無意識の偏見とは、自分の中にある偏った考え方であり、誰もが持っているものです。 作品では、具体的な6事例(ドラマ)が提示され、パワハラとは何かを学びます。また、加害者のカウンセリングを通して無意識の偏見についての解説があります。 |
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96 | 多様性入門 | DVD | 27分 | 企業では、以前と比べて多様な価値観、多様な属性を持った働き手が増えており、多様性を尊重することへの重要性がますます高まっています。多様性とは、外国人、障害者、高齢者などの多様な価値を受け入れることと一般的には認識されています。しかし、この教材では、多様性とはある集団が多様な人を受け入れるという認識ではなく、集団に属するすべての個人がそれぞれに個性を持ち、それぞれの違いをお互いに認め、活かし合うことと捉えています。 |
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97 | ハラスメントない職場づくり 新入社員・若手社員編 |
DVD | 23分 | ハラスメントが多い職場は、社員のメンタルヘルスだけでなく業績にまで悪影響を及ぼし、問題発生時には企業も賠償責任を負う可能性があります。教材ドラマを視聴し、ハラスメントが組織に及ぼす悪影響についてディスカッションを行い、考えさせることで、ハラスメントのない職場づくりに向けての意識が高まり、さらに理解が深まります。 |
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101 | パワハラのない風通しの良い職場をめざして ~ハラスメントを生まない職場のコミュニケーション~ |
DVD | 34分 | 女性活躍・ハラスメント規制法が施行された今後、事業主はこれまで以上に、パワハラやハラスメント防止のための対策を強化しなければなりません。大切なのは、何がパワハラに当たるのか、管理職と一般社員が同じ認識をすることです。本教材は、職場の多様性を尊重し、ハラスメントのない風通しのよい職場を実現するために、望ましいコミュニケーションの方法を紹介するものです。 |
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109 | 日頃の言動から考える 職場のハラスメント |
DVD | 29分 | 職場において、日頃何気ない言動がハラスメントにつながることがある。ハラスメントを防ぐためには、どのようなことを意識すればよいのか。職場で起こりがちなハラスメントやそのグレーゾーンについて、様々な事例をもとに考え方のポイントを解説し、ハラスメントが起こりにくい職場環境作りについて自分事として考えていく。 |
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113 | よかったら“想い”を聴かせて ~自分も相手も大切にするために~ |
DVD | 29分 | この教材では、職場における6つの人権テーマ「ハラスメント、性の多様性、外国人問題、障害者問題、働き方、同和問題」を切り口に、相手の想いを聴くこと、自分の想いを伝えること、お互いを受け止め合うことの大切さを登場人物たちと共に考えていく。職場の誰ひとり取り残さないために、自分も相手も大切にするためには、どういったコミュニケーションが必要なのかをドラマを通して学んでいける作品である。 |
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118 | ハラスメントの裏に潜む無意識の偏見(アンコンシャス・バイアス) ~職場のコミュニケーション向上のヒント~ |
DVD | 24分 | 「アンコンシャス・バイアス」とは、無意識の偏見や思い込みのことで、日常の何気ない言動の中にも表れ、職場ではハラスメントにつながってしまうこともあります。自分もアンコンシャス・バイアスがあるはずと意識して、コミュニケーションを行うことが大切です。 この教材は、登場人物の視点や立場が変化する構成によって無意識の偏見を「見える化」し、どのようにバイアスと向き合っていくかを自分ごととして考えることができる内容となっています。職場のコミュニケーションを見直すきっかけとして活用できる作品です。 |
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誰ひとり取り残さないための職場の人権シリーズ(2) 心をつなぐ、はじめの一歩 |
DVD | 26分 | この教材では、『ハラスメント』をはじめとした職場における人権課題を切り口に、人は価値観や背景など一人ひとり違うことを理解し、互いを認めて尊重する気持ちの大切さを主人公とともに学んでいきます。職場の誰ひとり取り残さないために、さまざまな人権課題を自分事としてとらえ、誰しもが生き生きと働くためにはどういったコミュニケーションが必要なのか、ドラマを通して『心をつなぐ、はじめの一歩』を踏み出すヒントを与える作品です。 |
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