新南陽総合支所新庁舎完成記念式典を開催しました。新庁舎は、コンビナートや化学産業と共に発展してきた地域性を意識したデザインとなっており、コンクリート、ガラス、金属素材そのものを生かしつつ、周辺の景観へ配慮した造形としています。また、防災倉庫の新設など、地域の安全・安心を守る防災拠点施設としての機能がさらに強化されています。これからも末永く愛される総合支所となりますよう取り組んで参りますので、皆さまどうぞよろしくお願いいたします。
文化会館にて、地域クラブ見本市及び部活動地域移行シンポジウムを開催しました。午前中は吹奏楽や邦楽、華道など周南市地域クラブにご登録いただいた団体の皆さまのご協力を得て、さまざまな体験コーナーを用意し、多くの方にご参加いただきました。午後は滋賀県守山市市民文化会館副館長の小森様にご講演いただき、パネルディスカッションでは市内で活動されている団体の皆さまからそれぞれのお立場で取り組んでおられる事例や課題についてお話しいただきました。
ゼオンアリーナ周南にて令和6年度周南市スポーツ栄光賞授与式を開催しました。このスポーツ栄光賞は、今年度行われた国際大会や全国大会を始め各種スポーツ大会において優秀な成績を収められた方々の功績をたたえるものです。今年度は個人155名、団体33チームの319名の皆さまがご受賞されました。これほど多くの選手の皆さんがすばらしい成績を収められましたことに、市長として大変誇らしく、そしてとても嬉しく思います。誠におめでとうございます。
市議会定例会が始まり、諸般の報告などに加え、施政方針演説を行いました。会期は3月14日までの予定です。
写真幸福論「一生モノのフレーム店」のプレス発表会に出席しました。開催にあたりご尽力いただきました富士フイルムイメージングシステムズ株式会社様、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社様、誠にありがとうございます。本市にまつわる様々な写真を想いとともにフレームに納め展示することで、皆さまに写真の価値を実感いただき、写真のまち周南がさらに活性化することを期待しております。
写真幸福論「一生モノのフレーム店」in周南市<外部リンク>
株式会社トクヤマ様より、市内小中学校へ書籍購入費用のご寄附をいただきました。これまでご寄附いただいた額は、48回目となる今年度分を含めて、累計2億3千160万円となります。本は子どもたちの心を育てるためにとても大切です。誠にありがとうございます。
山口市にて2月定例山口県市長会議が開催されました。会議では「周産期医療体制の確保について」等の各市より提案された議案について協議を行いました。
ボートレース徳山にて第68回G1中国地区選手権の表彰式を行いました。渡邉和将選手が6日間の激戦を制し、優勝されました。誠におめでとうございます。
周南市美術展の開会式並びに表彰式を実施しました。各賞を受賞されました皆さま、誠におめでとうございます。4部門の中から最も素晴らしい作品へ送られる市美展大賞は、吉本美和子さまの書「行書千字文」が選ばれました。ぜひ多くの方にご来場いただき、各部門の個性豊かな素晴らしい作品をご覧いただきたいと思います。
周南市市民参画推進審議会を代表して酒井会長から答申書をご提出いただきました。本日の答申を参考にさせていただき、市民参画の普及・啓発に努めるとともに、様々な方法で市民の声を聞き、市政に反映させていきたいと思っております。今後もご協力のほどよろしくお願いいたします。
久米地区駅伝大会に出席しました。この駅伝大会は56回という長きにわたり開催されております。当日は寒空の下、子どもたちが元気に走っておりました。開催にあたりご尽力いただきました、岩田会長をはじめ関係者の皆さまに感謝申し上げます。
令和7年度予算の発表を行いました。
光地区消防組合議会定例会に出席しました。
新南陽体育センターにて、第45回山口県なぎなた選手権大会が開催されました。県内各地からようこそ周南市にお越しくださいました。日本伝統武道の一つであるなぎなたは、礼節を重んじ心身を鍛える素晴らしい競技です。選手の皆さんの真剣なまなざしから、試合への強い意気込みがひしひしと伝わってきました。
周南西ロータリークラブ様から徳山動物園へテント2張と車いす5台をご寄贈いただきました。誠にありがとうございます。現在、動物園ではリニューアル工事を進めており、さらに動物園の魅力が増し、多くの方に来園いただけることと思います。この度ご寄贈いただきましたテントや車いすを活用し、来園される皆様に安心して動物園を楽しんでいただけるよう努力してまいります。
周南地域地場産業振興センター 令和6年度第2回理事会を開催しました。
防府市役所で開催された第8回佐波川流域治水協議会に出席しました。
文化会館にて住宅防火防災推進シンポジウムを開催しました。県内では5年ぶり、5回目の開催ですが、本市での開催は初めてとなります。これからも市民の生命と財産を守るため、消防本部と消防団との連携強化を図り、住宅用火災警報器の設置や維持管理の促進など、住宅防火対策を推進してまいります。