ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
トップページ > 申請・届出書ダウンロード > 所属一覧 > 建築指導課 > 既存昇降機改修工事に伴う戸開走行保護装置、地震時管制運転装置設置後の報告

既存昇降機改修工事に伴う戸開走行保護装置、地震時管制運転装置設置後の報告

印刷用ページを表示する更新日:2017年5月10日更新 <外部リンク>

エレベーターの安全装置として、平成21年9月28日以降に着工されたエレベーターには『戸開走行保護装置』、『地震時管制運転装置』の設置が義務付けられています。一方、既存エレベーターへの当該装置の設置義務はありませんが、戸開走行による死亡事故が発生するなど、戸開走行保護装置の設置が強く求められるようになっています

既存エレベーターへの戸開走行保護装置等の設置には、確認申請の手続きは必要ありませんが、適切に設置されていることを確認する必要がありますので、戸開走行保護装置等を設置した場合は、設置後速やかに建築基準法第12条第5項の規定に基づく設置状況の報告をお願いいたします。

報告対象

  • 戸開走行保護装置等を新たに設置した既存エレベーター

(エレベーター全体を撤去・新設したものは、確認申請が必要となりますので、本報告の対象外です。)

提出書類

  1. 建築基準法第12条第5項報告書様式[Wordファイル/67KB]
  2. 戸開走行保護装置等の外観の状況が確認できる写真

提出時期

  • 戸開走行保護装置等の設置後、概ね14 日以内

提出部数

  • 正副2部

※既に、設置状況を報告済みのエレベーターについては、定期報告書の「8.備考」の欄にその旨の記載をお願いします。